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買取フランチャイズを選んだ理由|元・買取店スタッフが本部選びで見た返信の早さ

話した人:光野さん(豊橋向山店オーナー)聞き手:玉城 貴也

買取フランチャイズを選んだ理由|元・買取店スタッフが本部選びで見た返信の早さ(動画のサムネ)

この記事の結論

  • 買取店で約3年働いた光野さんは、集客が苦手だと自覚して、自分の看板ではなく買取フランチャイズを選んだ。
  • 本部は4〜5社に話を聞き、問い合わせへの返信の早さとホームページのページ数で決めた。
  • 開業初月は口コミのレビュー集めに力を入れた。資金は日本政策金融公庫の創業融資で用意した。

買取店で約3年働いた光野さんが、自分の看板ではなく買取フランチャイズを選んだ理由は、集客が苦手だと自覚していたからです。
本部は、問い合わせへの返信の早さと、ホームページのページ数の多さで選びました。

光野さんは、2026年5月にリユース相談本舗 豊橋向山店を開業したオーナーです。
開業から5ヶ月目に、店で対談しました。

この記事では、フランチャイズ本部の選び方、加盟金への不安、開業初月の動き、創業融資の考え方、独立を考える買取店員の方へのひと言を、動画で話した内容のまま紹介します。

01買取フランチャイズで開業して5ヶ月目今の手応え

開業5ヶ月目の手応えを聞く玉城
動画の画面:開業5ヶ月目の手応えを聞く玉城

光野さんの豊橋向山店は5月に開業しました。
撮影したのは10月中旬で、ちょうど5ヶ月目に入った頃です。

調子が良かったのは7月ごろです。
7月は、来店したお客様からの買取の品が多く入りました。

その結果、翌月の8月の数字が伸びました。
買取の店は、仕入れた月の翌月に数字が良くなる流れがあります。

光野さんは、大手の買取業者で働いた後、フランチャイズ加盟店でも責任者の候補として査定をしていました。
買取業界での経験は約3年です。

02自分の看板か買取フランチャイズか決め手は集客

自分の看板で始める案を話す光野さん
動画の画面:自分の看板で始める案を話す光野さん

大手の買取業者では、仕事が分かれていました。
集客は集客の担当、買取は買取の担当という形です。

ところがフランチャイズ加盟店のスタッフになると、集客から買取、販売、卸まで一通りの仕事がありました。
それを見て、光野さんは「これ一人でやってみたい」と思えたそうです。

最初は、自分で考えた名前の看板で始めるつもりでした。
それでもフランチャイズを選んだのは、集客です。

光野さんは「自分一人でやっても、僕は集客がすごく苦手だと思って、自覚的に」と話します。
買取の査定はできても、お客様が来なければ始まりません。

デザインなど集客の支えがある所を選ぶ。
こうして、自分の看板の案から買取フランチャイズへと考えが変わりました。

03フランチャイズ本部の選び方返信の早さとページ数で決めた

本部を選んだ決め手を聞く玉城
動画の画面:本部を選んだ決め手を聞く玉城

光野さんが話を聞いた本部は4〜5社です。
その中で、名前の知られた本部は外していました。

理由は、店がすでに多く、エリアが被りやすいことです。
被らない場所を探すと「1年とかかかっちゃう」と光野さんは言います。
できれば早く始めたかった、せっかちなので、とも話していました。

リユース相談本舗を知ったのは、「買取 フランチャイズ」で調べて出てきた、本部をまとめたサイトです。
そこからホームページを見て問い合わせ、1時間の面談の後に加盟を決めました。

一番の決め手は、返信が早かった事です。
もう一つは、ホームページのページ数がとても多く、表示の崩れもなく、きちんと管理されていると感じた事でした。

豊橋向山店のためのページも、品目ごとのページやブランドのページまで作っています。
コラムは「11本、12本はマストで上げてます」と玉城は話しました。

ロイヤリティは、リユース相談本舗の場合15万円です。
玉城は、送客やサポート、不動産業者や同業者から聞いた情報の共有で、ロイヤリティ以上の価値を出せるよう努めたいと話しています。

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04フランチャイズ加盟金の不安とオープン初月の動き

口コミのレビューを集めた話をする光野さん
動画の画面:口コミのレビューを集めた話をする光野さん

フランチャイズ契約は、加盟金の支払いもあり重く感じる方が多い所です。
光野さんは、不安はあまりなかったと言います。

数字の上でこれくらいは取れるという見通しがあったからです。
内装工事などの費用もあり、支払いの時期は少しずらしてもらいました。

初月の感想は「自分でやるってこういうことなのか。
自分が動かないと何も動かないですよね」でした。
最初の1週間は来店が多く、不安になる暇もなく動き続けたそうです。

初めは来店が多いかもしれないと考え、口コミのレビューを集める事に力を入れました。
ネットで見た時に「怪しくない店」と分かるようにするためです。

その結果、光野さんは「ChatGPTとかで出てくるみたいですよ、うちのお店」と話します。
口コミや店の情報の更新は、検索だけでなくAIの答えにもつながっています。

05社長になって見えた落とし穴届け出と創業融資

資金に余裕があれば広告を自由に出せると話す光野さん
動画の画面:資金に余裕があれば広告を自由に出せると話す光野さん

加盟店のスタッフの頃は、経営者がやる仕事までは見えていませんでした。
光野さんは「これは落とし穴じゃないですけど、自分の中で想定してなかった」と話します。

想定外だったのは、警察への許可や届け出、会社の設立などの手間です。
どれくらい時間がかかるか、全く読めていませんでした。

資金は、紹介を受けた専門家に資料を作ってもらい、日本政策金融公庫の創業融資を受けました。
光野さんの場合、それで問題なく進みました。

玉城は、資金が少ない時は先に法人を作り、専門家を入れて創業融資を借りる形を勧めています。
手数料はかかりますが、次の資金の調達が進めやすくなるからです。

手元の資金に余裕があれば、広告を自由に打てます。
逆に「残りこれぐらいしかないからどうしよう」となると、そこからお客様が来ない流れが始まります。

玉城は「貧すれば鈍するという状態になる」と話します。
広告を打てず、家賃と人件費だけを払い続ける状態は避けてほしいという考えです。

06買取店員から独立を考える方へ買取FCという選び方

独立を考える買取店員の方へ話す玉城
動画の画面:独立を考える買取店員の方へ話す玉城

買取の業界は、お客様が店員に付いて来る業界ではありません。
独立しても、前の店のお客様は付いて来ないのが普通です。

そのため、最初の集客は自分でゼロから作る事になります。
自分の看板で始める場合について、光野さんは「それはかなり厳しいと思いますね」と言い切りました。

広告会社とのつながりがあり、チラシを1から10まで自分でデザインできるほどの熱量があれば、できるかもしれません。
査定に加えて、店の運営、紙とウェブの集客、看板での来店まで一通りこなせる方なら可能性はあります。

もう一つは売り先です。
自分で確保するには限界があり、買取FCなら本部に任せられる部分があります。

玉城は、店舗数を200店舗まで増やしたいと考えています。
買取だけでなく、お片付けや実家じまいまで含めてリユースに取り組みたい方と、一緒にやっていきたいと話しました。

まとめ

光野さんが買取フランチャイズを選んだのは、集客が苦手だと自覚していたからです。
本部は返信の早さとホームページのページ数で選び、開業後は口コミ集めと創業融資による資金の余裕づくりを大事にしました。

自分の看板で始めるか、買取FCに加盟するか迷っている方は、集客と売り先を自分でゼロから作れるかを一度考えてみてください。
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よくある質問

Q.買取店で働いた経験があれば、自分の看板で独立できますか?

光野さんは、自分の看板で一から集客するのは「かなり厳しい」と話しています。
買取の業界はお客様が店員に付いて来ないため、集客と売り先を自分でゼロから作る必要があるからです。

Q.買取フランチャイズの本部の選び方で、何を見ればいいですか?

光野さんの場合、決め手は問い合わせへの返信の早さでした。
加えて、ホームページのページ数の多さや管理の丁寧さを見て、ネットの集客の力を判断しました。
名前の知られた本部は、エリアが被りやすく場所探しに時間がかかるため外したそうです。

Q.買取店の開業資金に創業融資は使えますか?

光野さんは、専門家に資料を作ってもらい、日本政策金融公庫の創業融資を受けました。
玉城は、先に法人を作り、専門家を入れて借りる形を勧めています。

玉城 貴也

この記事を書いた人

玉城 貴也

リユース相談本舗 代表(株式会社ビープライス)

リユース業界に携わって18年。買取の会社で店長・エリアマネージャー・事業部の責任者を20代で経験し、2011年に株式会社ビープライスを設立。リユース相談本舗を全国へ展開中。保有資格:家財整理アドバイザー。

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