【第5話】リユース相談本舗フランチャイズのモデル店舗:田内オーナー@神戸六甲道店(動画あり)
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- 起業準備中10年戦士:たうち君
- 祝:フランチャイズ初オーナー決定!
- 最小コストで最大効果を生み出す店舗づくり
- フランチャイズ展開って気づきの連続 (※まだFC店1店舗やけど・・・)
田内オーナーのインタビュー動画はコチラ
起業準備中10年戦士:たうち君
「あなたに人生を背負ってもらうつもりはない」。
その言葉が私の心に突き刺さったのは、2024年12月頃のことでした。
神戸六甲道店の田内オーナーとは、もう2010年頃からの付き合いになります。
上場企業で営業一筋、
「口は達者」
「人に嫌われない性格」
「自分の考えや意志をしっかり持ちながらも素直さを失わない」
そんな彼の姿を長年見てきました。
ただ、
「ちょっと調子乗り」なところもあって、
そして「PCやWebが苦手」という、
なんとも人間味あふれる一面も持ち合わせています。
長年温めてきた起業への思い
「いつかは自分で事業をやりたいんやけど…」
そんな言葉を彼からは何度も聞いてきました。
以前にも「副業したい」と言って、一緒に本屋さんへ行ったことを今でも覚えています。
いわゆる「起業準備中(10年間〜笑〜)」みたいな状態が続いていたんです。
起業準備中約10年の殻を破っていざ起業!
ある日、久しぶりに田内オーナーと食事をする機会がありました。
彼はその頃、会社でのハードワークが続き、心身ともに疲れ切っていました。
「最近どうなん?」と尋ねると、彼は溜め息まじりに「正直しんどいわ。このままやったら体壊すかもしれん」と。
食事の席で彼は「いろんな人に相談してるねん」と打ち明けてきました。
そんな流れの中で、私は「実はリユース相談本舗っていうフランチャイズビジネスの構想を練ってるんやけどな」と話しました。
ただ、彼を誘うつもりは全くなく、ただの近況報告のつもりでした。
後日、彼から連絡がありました。
「あの時の話なんやけど…」。
彼によると、その食事の席で私がリユース相談本舗の話をした時、彼の中で何かがピンときたそうです。
「でもな、すぐに『一緒にやりたい』とは言えへんかった。
けど、日に日に考えれば考えるほど、どうしてもリユース相談本舗を一緒にやりたいという気持ちが強くなってきたんよ」と。
祝:フランチャイズ初オーナー決定!
そんな彼の話を聞いた時、私は正直、躊躇しました。
「あなたの人生を背負えない」
そう断りました。
理由は単純、彼は上場企業の営業マンとして安定した生活を送っていました。
3人目の子供も生まれたばかり。
最初のリユース相談本舗のフランチャイズオーナーには、中小企業で新規事業を模索している方を想定していたからです。
覚悟を決めた言葉
しかし、彼の返答は予想外でした。
「あなたに人生を背負ってもらうつもりはないんやで!」
その言葉に、私は「数日考えさせてくれ」と保留にしました。
数日間、色々と考えました。
「この人と仕事するのもありやな」
そんな結論に達し、
「じゃあ一緒にやるか!」ということになりました。
後日、田内オーナーはこう打ち明けてくれました。
「実はな、『やっぱりやーめた』ってひっくり返されへんか、ずっと不安やったんや」。
その言葉を聞いて、私は思わず笑ってしまいました。
お互いに同じような不安を抱えていたんですね。
私自身の経営哲学として、第1話に出てきた経営の師匠から教わった価値観があります。
「迷った結果、自分で出した答えは自分で正解にするだけ」
この言葉を胸に、私たちのリユース相談本舗のフランチャイズ1号店の挑戦が始まりました。
店舗オープン後に田内オーナー:ネクタイちょっと大きいよね
最小コストで最大効果を生み出す店舗づくり
フランチャイズ展開で最も頭を悩ませるのが店舗探しです。
不動産会社の方々に連絡したり、夜遅くまで物件情報をチェックしたり…。
本当に頭が痛くなる作業です。
しかし、私たちは運がいいんでしょうね。
神戸灘区六甲道のフォレスタ六甲に、絶好の物件情報を発見しました。
3坪からでも始められるリユース事業/買取事業の実践
10坪と3坪、2つの選択肢がありました。
「どっちがいいと思う?」と互いに問いかけた時、答えは一致していました。
「せーの! 3坪!」
3坪のリユース店/買取店
人の流れは確かに10坪の方が良かったんですけどね。
しかし、私のリユース事業/買取事業における哲学は明確でした。
固定費はできるだけ抑えて事業を展開したい。
家賃を優先して、3坪の店舗への出店を決めました。
これは単なるコスト削減ではなく、リスクを最小化しながら可能性を追求する私たちの経営姿勢の表れでもあります。
小さく始めて、確実に育てていく。
そんな思いが込められていました。
田内オーナーが増店している2店舗目以降の状態なら迷わず10坪を選んでいたと思います。
やると決めたらめっちゃ早い、玉城は超せっかちです
フランチャイズ契約も、常識にとらわれない形で進めました。
弁護士を交えての契約書ではなく、初回ということもあり、AIを駆使してトライアル店舗用の契約書を作成しました。
(FCを正式にリリースするタイミングでは弁護士のリーガルチェックが入った契約書になっております)
内装工事も、信頼できる工務店にお願いしました。
「ここまで来たら、もう店舗が勝手にできる」
そう思っていましたが、実際には細部へのこだわりが足りず、デザイン面では少し物足りない結果に。
田内オーナー、この場を借りて改めて謝ります。
次の店舗ではもっとこだわりますね。
完璧主義よりも、まず形にして改善していく。
そんな姿勢もリユース事業成功の鍵かもしれません。(いいように言うてるだけ)
研修中の写真だが、たぶん田内オーナーは寝ている!?
初めての開業でも安心の金融支援
資金面では、フリグマ社副社長の金原さんの支援を受け、日本政策金融公庫からの借入を実行しました。
私自身、銀行借入の経験は何度もありましたが、日本政策金融公庫との借り入れは初めて。
これも新たな学びでした。「加盟オーナーが初めてのリユース事業でも、サポート体制があれば資金調達できる」そんな気づきが生まれました。
フランチャイズ展開って気づきの連続
(※まだFC店1店舗やけど・・・)
リユース店舗のオープンに関しては、集客準備が整っていないにもかかわらず、最優先で実現を目指しました。
集客活動をしていないので、当然ながらオープン直後はお客様も少ない状況でした。
しかし、それでも前に進むことを選びました。「完璧な準備ができてから」ではなく、「まず動き出して、走りながら考える」
そんな思想が根底にあります。
(とはいえ、フランチャイズ展開の企画時には設計を最重要視しました)
商業施設出店が生んだ思わぬメリット
ここでも、私たちは思わぬ形で運に恵まれました。
商業施設に入居したことで、施設のスタッフの方々とお近づきになり、お客様を紹介し合える関係が生まれたのです。
「こんなところにリユース相談本舗の商業施設出店のメリットがあったんやな」
新たな気づきの連続でした。
加盟店が増えることで本部の気づきも増える。
これこそがフランチャイズの醍醐味なんだと実感しました。
一人では見えなかった景色が、仲間が増えることで広がっていく。
そんな喜びを感じられる瞬間でした。
サラリーマンからリユース事業オーナーへの転身
振り返ってみると、田内オーナーの決断には本当に勇気がいったはずです。安定した会社員の地位を捨て、まだ実績の少ないフランチャイズに飛び込むというのは、並大抵の覚悟ではできません。
「すぐにやりたいとは言えなかった」という言葉には、きっと様々な葛藤があったのでしょう。家族のこと、将来のこと、失敗への不安…。
それでも、最終的に「リユース相談本舗をやりたい」という気持ちが勝ったのは、きっと何かを変えたいという強い思いがあったからだと思います。
そして、私がその背中を押せたのは、彼の人間性を信じていたからこそ。
長い付き合いの中で培われた信頼関係が、新たなビジネスの土台となりました。
フランチャイズの醍醐味、共に成長するビジネスモデル
最終的に、ビジネスは人と人とのつながりで成り立っています。
田内オーナーとの信頼関係、商業施設のスタッフとの協力関係、金原さんによる金融支援…。
すべてが「人」を介したつながりから生まれています。
「加盟店が増えることで本部の気づきも増える」
この言葉には、リユース相談本舗のフランチャイズビジネスの本質が詰まってると思っています。
一人の知恵では限界がありますが、多くの仲間と共に歩むことで、その可能性は無限に広がっていく。
そんな実感を、神戸六甲道店のオープンを通じて強く感じることができました。
次なるステップへ、集客活動の本格化
私たちのリユース相談本舗の物語は、まだ始まったばかり。
これからどんな展開が待っているのか、私自身もわくわくしています。
次回は、リユースショップの集客活動の本格化、販促物や折込広告の企画立案など、ビジネスを軌道に乗せるための施策についてお話しします。
小さな一歩から始まるリユース事業の可能性。
あなたも何か新しいことを始めたいと思ったとき、この物語を思い出していただければ嬉しいです。
リユース業界に新たな風を巻き起こす、私たちの挑戦をぜひ見守っていてください。
リユース相談本舗
フランチャイズ
相談から始まり買取、
お片付け・実家じまいまでを一貫対応
高齢化が進み、2030年には3人に1人が65歳以上という時代。 急増する空き家問題、実家の管理、片づけのニーズは年々拡大しています。 そんな社会課題に真正面から応えるのが「リユース相談本舗」の新モデル。 これから成長するマーケットで、 “買取だけでは終わらない” 新しい価値を一緒に広げませんか?

