メガネ何本持ってる?2本以上所有している人は66.2%、使っていないメガネはどうしてるか等メガネに関するアンケート調査結果

メガネ何本持ってる?2本以上所有している人は66.2%、使っていないメガネはどうしてるか等メガネに関するアンケート調査結果

株式会社ビープライス(所在地:大阪市天王寺区・代表取締役:玉城 貴也)は、普段メガネを使用しているユーザー300人を対象としてメガネをテーマにアンケート調査を行いました。

調査結果概要

  • 毎日メガネをかける人の66.2%は2本以上メガネを所有している。
  • 用途によってメガネを使い分けるかという設問では、メガネユーザーの39%が使い分けると回答し、使い分けない人は61%となった。
  • 使っていないメガネを所有している人は47.2%。捨てたり売ったりせずに家で保管しているだけとなり、隠れ資産と化している。
  • メガネの処分方法を見ると79.1%の人はゴミとして廃棄しており、フリマサイトや買取専門店での売却、リサイクルをした経験のある人は全体の27.6%と少ない傾向。

■調査概要
調査概要:メガネの利用に関するアンケート調査
調査方法:インターネットアンケート
調査対象:全国に住むメガネを所有している25~64歳の男女(匿名回答)
回答数:300人
調査日:2023年07月26日
※メガネの種類は視力矯正目的・ファッション目的等問わず

メガネの所有本数は?

メガネに関するアンケート

メガネの所有数は1本のみと答えた人は33.8%。一番多かった回答である2~3本所有している人は全体の54.2%となり、それ以上の本数を所有していると答えた人と合わせると2本以上のメガネを所有している人は66.2%となります。

視力矯正目的やファッション目的、ブルーライトカットメガネやサングラス等機能性で使い分ける人が多く、または買い替え等で使用しなくなったメガネを保有したままの人も潜在しているとの見方も出来る結果となりました。

度なしメガネを含めて、メガネをかける頻度はどれくらい?

メガネに関するアンケート

メガネユーザーの過半数である74.3%が毎日使用すると回答。

メガネ所有者の多くは視力矯正目的が主であるため納得の結果になりました。
毎日ではないと回答した人たちは、運転・スポーツ・仕事・読書といったメガネが必要となるシーンでの着用や、ファッション等のおしゃれ目的に合わせてメガネを利用しているといった回答がありました。

用途によってメガネを使い分ける?

メガネに関するアンケート

用途によってメガネを使い分けるかどうかの質問に対して、メガネユーザーの39%が使い分けると回答し、使い分けない人は61%となりました。

機能性で使い分ける声
「仕事ではブルーライトカットの度なしメガネを使い、車の運転などをするときは度付きのメガネをかける」(男性32歳)
「PC、スマホでの作業中はブルーライトカットメガネ、休日はおしゃれなメガネ、スポーツ時は度入りサングラス風メガネ」(男性59歳)
「仕事中はブルーライトカット、外出時はUVカット」(女性38歳)
デザイン性を重視する声
「仕事時は黒ぶち、休日は赤」(男性 44歳)
「服のコーディネートによって」(男性39歳)
「仕事と遊び、会う人によって使い分ける」(男性52歳)
「仕事のときはブルーライトカット、休日は好みのデザインのもの」(女性45歳)

使わなくなったメガネはどのようにして手放した?

メガネに関するアンケート

不要になったメガネについての設問では、メガネユーザーの79.1%はゴミとして廃棄していると回答。

フリマサイトや買取専門店での売却、リサイクルをした経験のある人は全体の27.6%となりかなり少ない傾向となりました。

フリマアプリや買取店などでメガネを売却できることを知っている?

メガネに関するアンケート

いいえと答えた人は84.3%にものぼり、多くの人が「メガネは売却できることを知らない」ことが分かりました。

先述の設問と合わせると、「メガネが売却出来ることを知らず破棄している人」がかなり多く、メガネのリユースがまだ世間に認知されていない現状が浮き彫りとなります。

アンケートから見えてきたこと

アンケート結果をまとめたところ、毎日メガネをかける人は74.3%(223人)、うちメガネを2本以上所有している人は66.3%(148人)。

そのなかで、用途によってメガネを使い分けるか?の問いでいいえと答えた人は47.2%(70人)となり、

「メガネを使い分けないのに、2本以上所有している人」、つまり使っていないメガネを所有している人が47.2%隠れていることが分かりました。

近年メガネは隠れ資産とされていると言われており、リユース・リサイクル対象のメガネを保有していても知らずにゴミとして破棄してしまう人がまだまだ多く、リユース・リサイクルはまだまだ浸透していないことが読み取れます。

SDGsの達成が呼びかけられている昨今、不用品を破棄するのではなく可能な限りリユース・リサイクルを行うことは、SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」の達成への大きな役割となっています。

ビープライスでは今後も、不要になったメガネは下取りや売却をするという選択があるということを広く周知していく活動を続けていきます。

ブランドメガネの売却について

メガネのリユースは基本的にフレームを再販するためレンズの有無・レンズのキズといった状態などは問わず買取可能となります。ビープライスはブランド買取専門店として、国内外のブランドバッグ・ブランド財布・時計・洋服・貴金属・ファッションアイテムを中心に取り扱っており、ブランドメガネ・サングラス等も買取対象となります。特に国産メガネの需要は非常に高まっておりますので、処分予定のメガネが売却可能かどうか是非お気軽にご相談ください。

採用情報

ビープライスでは只今新しい仲間を募集中です

おすすめ記事