SCROLL
未経験でも
6ヶ月で店長になれる
安心の研修制度。
働きやすい職場が
お客様の笑顔につながる。

伸びる見込みの業界で、価値観を共にする
さまざまな市場が縮小傾向にある中で、リユース業界はコロナ禍でも年率10%以上伸びている希少な成長市場です。
この成長市場でビープライスは、得意とするWEBマーケティングで買取・EC販売を行い、ITを駆使し社内の業務効率をUPしています。
また、クローゼットアプリ「JUSCLO」を自社で開発し、現在では20万DLというアプリに成長しています。
「クローゼットの中を必要なモノで満たす」というコアフォーカス(ビジョン)のもと、さらなる事業成長を目指しており、
2025年までに12店舗、2030年までに50店舗展開という計画を現在推進中です。
社員に共通しているのは「正直で誠実」「顧客志向」「プロ意識」「自ら学ぶ」「チーム志向」という5つの価値観だけで、あとはみんな違った個性の集まりです。
あなたも、成長途中のビープライスで働いてみませんか?
代表取締役社長 玉城 貴也

会社を支えるバイヤーという仕事
リユース市場での仕入はお客様からのお買取が中心となるため、お買取の成約とその後のリピート利用がとても重要になってきます。
そのためには、商品知識や査定スキルはもちろんのこと、コミュニケーション力や営業力も必要となります。
これらを融合させ、お客様に満足していただき成約からリピート利用と繋げるバイヤーというお仕事は、ビープライスの中でも特に重要なポジションです。
働きやすいからといって軽いお仕事ではありません。
誠実にお客様と向き合い、お客様の満足を最優先に考え、プロ意識を持って自ら必要な知識やスキルを学び、日々お仕事に取り組んでもらいたいと考えています。
働きやすくも重要なお仕事
ビープライスのブランド鑑定士(バイヤー)はこのようなお仕事です。

あなたも6ヶ月でプロのバイヤーに


敷居の高く感じるブランド鑑定士のお仕事。
「この年齢からはじめれるかな。。」
未経験でも6ヶ月で店長になれる安心の研修制度があるビープライスではそのような不安は不要です。
いきなり店舗に配属、OJTで地道にスキルや商品知識をあげていくなんて非効率なことはしません。
まずは、オフィスにて査定に必要な知識やスキルを集中して学習します。
その後は既存店舗にて接客研修も行いながら店頭に立つスキルを磨いていただきます。
3~4ケ月ほど研修を行い、ひとりで一連の買取業務がこなせるようになれば店舗配属。
その後約2ヶ月間、店舗での研修を重ね、ひとりで店舗運営ができるようになれば晴れてプロのバイヤーです!
そして、店長としてお店をお任せします!


店舗責任者は基本的に1名体制での店舗運営になります。
自分の行動が直接お店の成果につながるため、試してみたい施作などは軽いフットワークで進めていただくことが可能です。
もちろんサポート体制も整えており、先輩や上司、別の店舗との連携を取りやすい環境です。
心身ともに負担のかかりそうないわゆるワンオペですが、他従業員や上司へ気を使ったりご機嫌を伺う必要がなく、逆にストレスフリーで働ける気楽さがあります。
意識をお客様への接客や査定に集中させることができるため、お客様の満足度向上や自信のスキル向上に繋げることができるメリットもあります。
わからないことはすぐに確認できるサポート体制が整っているビープライスのワンオペは、店長・お客様ともにメリットのある仕組みです。


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コラム

ビープライスの取扱アイテムってどんなの?得意ブランドなどもご紹介します!
こんにちは!(こんばんは!) 株式会社ビープライス人事担当の上山です。 ブランド買取を謳っているビープライスですが、 実際どのようなアイテムやブランドを取り扱っているか? また、他社との違いはあるのか? このような疑問を持たれる方は多いと思います。 リユース業界への転職などを考えられている方は、会社がどのような商材を扱っているかは特に気になるのではないでしょうか? そこで、今回はビープライスの主力の取扱アイテムとブランドを詳しくご紹介します! 取扱アイテムについて ブランド買取店は総合リユース店と違い、「家電」「家具」「おもちゃ」などの買取を行っていません。 と言いたいところですが、ブランド買取と謳っていても、実際はなんでも買取というかたちで幅広く取り扱っているしている会社やお店もあります。 「切手」や「古銭」などはブランド買取店でもポピュラーな取扱いアイテムですし、家電は取り扱っていないが「カメラ」は取り扱っている、 家電の中でも「美容機器」だけは取り扱っているなんてお店もあります。 要は、会社やお店によってバラバラってことです。 取扱アイテムは多い方がお客様も来店しやすいですが、それだけそれぞれに専門性を高める必要があるのでなかなか大変です。 アイテムごとに専門バイヤーがいるような会社やお店であればいいですが、なんでも買取をひとりで対応しているお店はそこまで専門性が高くない可能性があります。 ビープライスの取扱アイテム では、ビープライスはどうかといいますと、 「ファッションリユース」を中心としたブランド買取というスタンスでお買取りをさせていただいております。 なんでも買取でもなく、切手や古銭、カメラなどのファッションに関係ないもののお買取りはしていません。 とはいえ、ビープライスでもそれはファッションとは関係ないのでは?というアイテムも取り扱っています(笑) 具体的には、 ・ブランドバッグ/財布 ・ブランド時計 ・ブランドアパレル ・ブランドシューズ ・ブランドメガネ ・ブランド文具 ・ブランド雑貨/小物 ・ブランドアクセサリー ・ジュエリー、宝石 ・貴金属 となります。 詳しくはビープライスの買取サイトをご覧ください。 ブランド文具は、ファッションと関係ないのでは?と思われる方が多いと思いますが、書くだけなら100円のボールペンで事足ります。 数万円~数十万円するボールペンや万年筆を使う理由は、もちろん書き味は違うのですが、大きくはそのブランドに対するこだわりです。 「ファッション」とは少し違いますが、ビープライスではこういったこだわりのあるお客様のお品物をお買取りさせていただいています。 取扱ブランド 取扱ブランドはここに書ききれないぐらい多数あります。 ハイブランドなどの有名なブランドから誕生して間もないブランド、ブランドは今この瞬間にも誕生しています。 当然無くなるブランドも多数あります。 しかし、リユース市場では、無くなったブランドでも根強い人気のあるブランドもありますし、息の長いブランドでも中古市場ではあまり人気がないといったブランドもあります。 ビープライスでは、今現在リユース市場でニーズのあるブランドを取り扱っています。 過去に取り扱っていたが現在は取り扱っていないブランドもありますし、新たに取り扱うブランドもあります。 市場のトレンドにあわせて取扱ブランドは常に変化しています。 現在の取扱ブランドはビープライスの買取サイトをご覧ください。 得意なアイテムやブランド では、その中でも得意なアイテムやブランドを紹介します! ビープライスでは取扱アイテムを絞っているので、基本すべて得意ではあるのですが、 その中でも得意なのが「ブランドアパレル」です。 「ブランドアパレル」と一言でいっても、カジュアルブランドからラグジュアリーブランドまでかなり幅広いです。 その「ブランドアパレル」の中でも得意とするのが「エレガント系アパレルです」。 国内ブランドであれば、 ・FOXEY(フォクシー) ・M'SGRACY(エムズグレィシー) ・Rene(ルネ) ・TOCCA(トッカ) ・TO BE CHIC(トゥービーシック) ・YOKO CHAN(ヨーコチャン) 海外ブランドであれば、 ・HERMES(エルメス) ・CHANEL(シャネル) ・LOUIS VUITTON(ルイヴィトン) ・MaxMara(マックスマーラ) ・Moncler(モンクレール) などがもっとも得意とするブランドです。 その中でも、「FOXEY(フォクシー)」と「M'SGRACY(エムズグレィシー」は国内での買取量は1番多いと自負しています。 こちらのブランドについて気になる方は公式HPをご覧ください。 ■FOXEY公式HP https://www.foxey.co.jp/ ■M'SGRACY公式HP https://www.msgracy.com/ 店舗よっては、「ブランドバッグ」であったり「貴金属」の方が買取量が多いといったこともありますが、 ビープライス全体でみると「ブランドアパレル」の買取量は6割~7割くらいあります。 メガネも得意! エレンガント系アパレルをもっとも得意とするビープライスですが、、実は「メガネ」も得意なんです。 そもそもで、中古のメガネが売れるということを知らない人も多いと思いますが、中古メガネ市場はとても人気なんです。 ブランドメガネをかけたいが、フレームだけでも高いのにレンズもとても高くとてもじゃないが手が出ないという人は多いです。 しかし、現在は大手メガネ量販店で安価でレンズ交換してくれることや、伊達メガネで着用する人も増えていることから、 美品の中古メガネはとても人気があります。 ・EYEVAN(アイヴァン) ・ayame(アヤメ) ・alain mikli(アランミクリ) ・Oliver Goldsmith(オリバーゴールドスミス) ・Oliver Peoples(オリバーピープルズ) ・金子眼鏡(カネコガンキョウ) ・JAPONISM(ジャポニスム) ・TART OPTICAL(タートオプティカル) ・Tom Ford(トムフォード) ・白山眼鏡(ハクサンメガネ) ・999.9(フォーナインズ) ・増永眼鏡(マスナガメガネ) ・MOSCOT(モスコット) ・Ray-Ban(レイバン) ・A'rossvy(ロズヴィー) などの、国内外問わず人気のブランドを中心に、「グッチ」「シャネル」「ブルガリ」「プラダ」などのハイブランドから、 「BELLINGER(ベリンガー)」「Gold & Wood(ゴールドアンドウッド)」「LINDBERG(リンドバーグ)」といった少しマニアックなブランドまで幅広く取り扱っています。 「999.9(フォーナインズ)」「Oliver Peoples(オリバーピープルズ)」は、国内でもトップクラスの買取量です。 こちらのブランドについて詳しく知りたい方は、ビープライス買取サイトのコラムをご覧ください。 フォーナインズ(999.9)人気メガネ・サングラス紹介 芸能人も愛用!オリバーピープルズのメガネ・サングラスの評判と値段 ということで、今回は「ビープライスの取扱アイテムってどんなの?得意ブランドなどもご紹介します!」をお届けしました! 只今、ビープライスでは店舗数拡大中につき、一緒に働く仲間「ブランド鑑定士(店長候補)」を募集中です! 「エレガント系アパレル」や「メガネ」といった、他社にはない得意アイテムを持つビープライスに興味を持たれた方は、 ぜひ以下の採用情報をご覧ください! もう少し詳しく話が聞いてみたい方も、まずはご応募くださいませ! 一次面接で、私上山がしっかりとご説明させていただきます!

ブランド鑑定士ってどんな仕事?仕事内容や資格の有無などについて解説します!
こんにちは!(こんばんは!) 株式会社ビープライス人事担当の上山です。 ビープライスでは只今「ブランド鑑定士(バイヤー)」を絶賛募集中ですが、 そもそもでブランド鑑定士ってどんな仕事かよくわからないって方が大半かと思います。 そこで、今回はブランド鑑定士のお仕事内容などを、ビープライスの事例も交えながら解説していきたいと思います! ブランド鑑定士とは 「ブランド鑑定士」とは、主にブランド品と呼ばれる、「ルイ・ヴィトン」「シャネル」「エルメス」などのブランド品を 「鑑定」「査定」「評価」し、「買取を行う人」になります。 お客様あっての買取となりますので、ブランド知識だけではなく接客面も重要です。 「鑑定」などという堅苦しい言葉がついている「ブランド鑑定士」ですが、 実は「ブランド鑑定士」というような資格は無く、また、「ブランド鑑定士」になるために必要な資格も特にないんです! 行政に、古物の営業許可の届出を行い、許可が下りさえすれば、 ブランド知識が全くなくても、買取業務を行うことは可能です。 ただ、ブランド品はコピー品などの偽物も多く出回っているため、ブランド知識がないと偽物を買ってしまい損をしてしまうことにも繋がります。 また、ブランド知識がなければ、商品の適正な価格を見極めることもできないため、お客様からお買取りさせていただくことはできないでしょう。 ブランド鑑定士の具体的な業務内容 では、具体的にどういった仕事内容なのかを紹介していきます。 会社やフランチャイズなどの業務形態などによって異なる部分はありますが、大きくは以下の5つになります。 ・買取業務 ・問い合わせ対応 ・出品(販売)作業 ・ブログなどの更新 ・新人教育 それではひとつずつ説明していきます。 買取業務 ブランド鑑定士のメイン業務です。 取り扱う商材は会社やお店によって異なります。 小規模のお店でしたら、ひとりのブランド鑑定士が取り扱う商材すべての査定・買取を行いますが、 大規模なお店ですと、商材ごとに担当が分かれてそれぞれに査定・買取を行うこともあります。 買取の際に最も重要になる「買取価格」ですが、各社算出方法は企業秘密となっています。 ただ、共通していえるのは、買取するお品物がいくらで売れるかといった相場(売価)を元に買取価格を算出しているということです。 この売価がズレるとすべてがズレますので、ブランド鑑定士は常に相場観を養う必要があります。 また、お客様あっての買取となりますので、商品知識や相場観だけでなく接客スキルも必要です。 問い合わせ対応 買取店にくる問い合わせで最も多いのが「買取価格」に関するものです。 事前にだいたいの買取価格「概算価格」を知りたいお客様はとても多いです。 会社によっては「LINE査定」や「メール査定」などのサービスを展開しています。 専門の部署が対応したり、店舗ごとに対応したりとこちらも会社のよってさまざまです。 ビープライスでは、「LINE査定」「メール査定」ともに行っており、どちらも専門の部署が対応しています。 店舗での問い合わせ対応は、電話と来店だけになります。 出品(販売)作業 買取した商品の販路は、お店や会社によって違います。 リアル店舗での販売、ネットショップでの販売、卸、古物市場、海外etc とさまざまです。 それぞれに作業がともないますが、具体的な作業方法は会社よってかなり違います。 買取した商品の販路決めから出品作業までブランド鑑定士が行う会社や、買取した商品は専門部署が一括で管理、その後販路を決定する会社などさまざまです。 ビープライスでは、専門チームがネット出品を行っています。 ブログなどの更新 ブログやSNSの運用などは会社によって行っていたりいなかったりとまちまちです。 しかし、Googleビジネスプロフィールなど、何かしらの方法で買取した商品のアップはどこの会社も行っているでしょう。 買取した商品については、買取したブランド鑑定士がそのままアップするケースが多いでしょう。 多少のWEBスキルは必要ですし、SNSなどの知識があると大きな強みとなるでしょう。 ビープライスでは、各店のGoogleビジネスプロフィールの運用をブランド鑑定士(店長)にお任せしています。 新人教育 ブランド鑑定士の教育や育成は、初期研修を除き基本店舗で行われます。 専任のトレーナーを設けている会社もありますが、大半は先輩のブランド鑑定士が育成にあたります。 マニュアルやカリキュラムが整備されている会社やお店がある一方で、ブランド鑑定士がその場その場で教えている会社もあります。 教えてもらうならカリキュラムなどが整備されている会社がいいですね。 ビープライスでは、初心者でも半年で店長になれるカリキュラムを用意し、研修制度に力を入れています。 ブランド鑑定士になるために必要な資格 冒頭でお話しましたとおり、ブランド鑑定士になるために必要な資格はありません。 ただ、買取業務を行うためには「古物許可証」が必要となり、行政に届出を行い許可をしてもらってから行わないと法律違反となります。 「古物許可証」は会社であれば法人で取得しますので、ブランド鑑定士全員がそれぞれ取得する必要はありません。 しかし、お店ごとに届出は必要なので、新しくお店を出した際は届出が必要なので注意が必要です。 資格がなくてもブランド鑑定士にはなれますが、そういった資格がないという訳ではありません。 ブランド鑑定士であれば持っておくとよい資格を以下にまとめました。 リユース営業士 「リユース営業士」とは、「一般社団法人日本リユース業協会」が管理するリユース検定を合格すると取得する事ができる資格になります。 日本リユース業協会の会員には、リユース業界最大手の株式会社ゲオ、ブックオフコーポレーション株式会社や株式会社メルカリ、楽天グループ株式会社などが名を連ねており、 現会長には、ブランド買取最大手の株式会社コメ兵ホールディングスの代表取締役社長 石原 卓児さんが就任しています。 実務経験がなくても取得できますし、履歴書にも記載できる資格になりますので、 ブランド鑑定士になりたい人は、就職や転職の際に有利になる可能性もあますので、事前に取得しておくのもオススメです! リユース検定を取得するには、法令などに則った古物商全般に関する正しい知識を勉強する必要があります。 「リユース営業士」の資格を得ることは、お客様からの信頼を得ることにも繋がります。 そのため、ブランド鑑定士としてお仕事をするならば持っておいて損は無い資格でしょう。 ↓日本リユース業協会の公式HPはコチラ リユース検定について 協会基準判定士 「協会基準判定士」とは、「一般社団法人日本流通自主管理協会」が認定する資格となります。 日本流通自主管理協会は通称「AACD」と呼ばれています。 「不正商品」の流入を防止・排除するをすることが主な目的となることから、 会員には、リユース業界最大手の株式会社ゲオ、ブックオフコーポレーション株式会社を筆頭に、ブランド買取企業が多数名を連ねています。 「協会基準判定士」の資格は誰でも取得できる訳ではなく、一定の条件をクリアしている必要があります。 ①(一社)日本流通自主管理協会の会員企業に勤務し、その企業の推薦を受ける ➁「協会基準判定士」の研修、「ソフト研修」と「ハード研修」の2つを受講する ③受験資格が与えられる ④認定試験合格 で、ようやく「協会基準判定士」の資格が認定されます。 認定試験は年1回で合格率も30~40%ということで、かなり取得が難しい資格といえます。 また、資格認定された後も、定期的に実施されるセミナーや研修に参加したり、5年ごとに更新手続きが必要となります。 そのため、実務に特化した資格ともいえますから、ブランド鑑定士としてスキルを上げたいのならぜひ手に入れたい資格といえます。 ↓日本流通自主管理協会の公式HPはコチラ 協会基準判定士とは リユースバイヤー検定 「リユースバイヤー検定」とは、「一般社団法人日本リユース機構」が実施しているブランド品専門の検定試験で、取得した点数によって、 「ブランド1級~3級」の称号が与えられます。 筆記テストと実技テストのどちらもあるので、合格にはブランド品の知識と真贋スキルどちらも必要です。 90%以上の正解で「1級」、75%以上で「2級」、60%以上で「3級」、60%未満で「不合格」ということなので、3級合格は比較的容易だと思います。 しかし、1級合格を目指すならばある程度の勉強と経験が必要となってくるでしょう。 ブランド鑑定士のスキルを測るのに適切な検定ですので、ブランド鑑定士として段階的にスキルを上げていきたい方にもオススメの検定です。 ↓リユースバイヤー検定の公式HPはコチラ リユースバイヤー検定-ブランド1・2・3級- JBSジュエリー鑑定士 「JBSジュエリー鑑定士」とは、「ジャパンジュエリービジネススクール」の実施する 「JBSジュエリー鑑定士資格コース」の全課程を受講し、認定試験に合格すると取得できる資格となります。 コース終了に約1年~2年、費用も約50万円ほどかかりますが、知識ゼロからでもしっかり指導してくれるため、 宝石やジュエリーに特化したブランド鑑定士を目指している方にはオススメの資格です! ↓ジャパンジュエリービジネススクールの公式HPはコチラ ジャパンジュエリービジネススクール GIA GIAとは、「ジェモロジカル・インスティテュート・オブ・アメリカ」の略で、アメリカ合衆国のカリフォルニア州カールスバットに本校を構える世界的な宝石学の教育と鑑別・鑑定を行っている機関です。 さらに鑑定に関する研究を行う研究所もあります。 正確には資格の名前ではなく、専門機関の名前となります。 GIAは宝石業界で最も高い評価を受けている世界最大規模の組織であることから、GIAの教育を受けGIAが認める宝石鑑定士となれば、世界で通用するスキルを手にすることができるでしょう。 しかし、日本にキャンパスは無いですし、教育費用も高額なことから、実際にGIAの宝石鑑定士を取得するのは大変です。 興味がある方は一度HPをご覧ください。 ↓GIAの公式HPはコチラ GIA ブランド鑑定士に必要な能力 資格がなくてもなれるブランド鑑定士ですが、必要な能力などもないのかと気になることでしょう。 ブランド鑑定士に特別な能力は特に必要ありませんが、やはりコミュニケーション能力は必要でしょう。 コミュニケーション能力の中に含まれる「質問力」「傾聴力」「観察力」を日々磨いていくことも大切です。 コミュニケーション能力 店舗には、さまざまなお客様が来店されます。 どのようなお客様にも満足していただけるよう質問やご要望などをうががうのは、どの接客業に共通しています。 特に買取では、会話の中から次回お持ちいただけるお品物につながったり、会話を楽しむことで信頼関係が築けたりと、 リピート利用していただくためにはとても重要な能力とされています。 質問力 コミュニケーション能力の中でも、この質問力は特に重要です。 お品物について質問することにより、商品査定の精度が上げることができますし、お客様のそのお品物についての思い入れなども測ることができ、 よりベストな買取価格の算出に繋がります。 また、お客様ですら忘れていたであろう、不要なお品物の想起ができ、再来店に繋げることもできます。 傾聴力 お客様のご要望はもちろんのこと、世間話などもしっかり聞くことによってお客様の安心感に繋がります。 また、ブランド鑑定士の説明を聞くだけで、言いたい事も言えずじまいですと納得感を得ることはできません。 お客様にご納得いただく事が成約率を上げるポイントですが、ただただこちらから説明するのでは無く、お客様のお話をしっかり聴くことが納得感を上げるポイントです。 観察力 お客様の着ている服や見つけているアクセサリーをさりげなくチェックするのは、ブランド鑑定士の必須能力です。 そこから会話や不用品の想起に繋げるのはブランド鑑定士の基本です。 また、表情や口調などで心情を察知し、お客様の希望寄り添った接客をすることで成約率のUPやリピート利用に繋げることができます。 これは、ブランド鑑定士あるあるですが、身なりと持ち込み商品にギャップがある場合は、盗難品や偽物の可能性があるため念入りに査定を行っています。 ブランド鑑定士は何歳ぐらいの人が多い? ブランド鑑定士は誰でもなれる職業です。 資格なども必要ありませんし、性別や年齢など関係なくチャレンジできます! 実際に多い年齢層は、20代~40代とどの職種にでもいえるボリュームゾーンになっています。 経験や知識がある方であれば何歳でも需要がありますので、幅広い年代の方が働いている職業といえます。 ビープライスでは、30代~50代までのブランド鑑定士が活躍しています。 ブランド鑑定士のやりがいや楽しさ お客様からお買取りさせていただいた時に達成感や、お客様からの感謝の言葉がやりがいという話をよく聞きます。 また、実際に自分では手にすることのない、数百万円を超えるようなお品物を直接見たり手に触れることができるのも、 ブランド鑑定士ならではの醍醐味といえるでしょう。 ブランド鑑定士の大変なところ ブランド品の勉強 ブランド鑑定士はブランド品の勉強を常する必要があるので、ここが一番大変なところです。 ブランド品は新作商品がどんどん出てきますし、超有名なブランド以外にもさまざまブランドが世界にはあります。 ブランドに勤めていればそのブランドだけ覚えればいいのですが、ブランド鑑定士は、常にブランドに関する勉強を続ける必要があります。 しかし、しっかりと勉強を続けることによって、確実にスキルUPに繋げることができます。 ブランド品の真贋 ブランド品は本物だけでなく偽物も多く出回っています。 この偽物を本物と間違えて買取してしまうと大きな損失となります。 ブランド品の知識だけでしたら、ブランド鑑定士も一般のブランド好きな方でもそう大差はないでしょうが、 真贋の知識やスキルはブランド鑑定士の方が圧倒的に高いでしょう。 この真贋の知識やスキルがブランド鑑定士の生命線でもありますので、ブランド品の勉強と同様に常に学ぶ必要があります。 ノルマや偽物を買った時の罰則などはあるのか? ブランド鑑定士のお仕事は営業と似ているところはありますが、営業と明確に違うところは新規開拓が基本的に無いところです。 そのため、目標はあるがノルマがないという会社やお店が多いです。 しかし、中には厳しくノルマを設けてる会社もあるようですので、入社前に確認しておいた方がいいでしょう。 偽物を買取してしまった場合ですが、会社によって対応方法はさまざまです。 始末書や報告書を提出すれば済む会社が大半でしょうが、給料や賞与から何%か天引きされる会社などもあります。 どちらにしても、偽物を買うことは良い評価には繋がりませんので、真贋スキルはとても大切です。 偽物を買った場合の対応方法も、入社前にしっかり確認しておきましょう。 残業や休みはどんなかんじ? もちろん会社によって違いますが、買取専門でお店を出してる会社の場合は、残業が少ない会社が多いです。 販売も同時に行っている複合型のお店ですと、販売のお客様が閉店時間ギリギリで来店されたり、 閉店後に販売商品を陳列したりすることから残業が多い傾向にあります。 年間休日数は会社によってまちまちですが、買取専門店であれば休暇や有給休暇などしっかり取れる会社が多いでしょう。 また、シフト制の会社が多いです。 ビープライスでは、ほぼ残業はありませんし、シフト制で3連休なども取りやすい環境です。 未経験でも働ける職業? ブランド鑑定士は知識ゼロの未経験の方でも働けますし、むしろ働きやすい職業といえます。 ほとんどの会社は研修期間を設けており、いきなり買取業務をしてもらうということはほとんどありません。 実際に買取の現場を経験しながら、査定の仕方や接客方法、商品知識や相場観、偽物と本物を見極める真贋スキルを学んでいきます。 全く知識がなくても少しずつ覚えていけば問題ありません。 知識が無くて不安な方も安心してチャレンジしていただける職業です。 ただ、研修期間が1日~1週間以内と極端に短い会社は、しっかりと教えてくれない可能性があります。 一人前のブランド鑑定士でも常に学ぶ必要があるぐらい勉強が大変なのは、先に述べた通りです。 未経験の方は、研修制度がしっかりと整った会社を選んだ方がよいと思います。 ビープライスでは約半年で店長になれる独自の研修制度を用意しています。 ブランド鑑定士になるための方法 専門の資格が必要ではないので、専門の学校などもありません。 ブランド品の買取業務を行っている会社やお店に入社しましょう。 もしくは、フランチャイズでいきなりオーナーとして始めることも可能です。 ただし、お店のオープン前の研修やサポート体制が整ってる会社を選ばないと、未経験では継続していくことは難しいでしょう。 いきなり、個人経営でブランド買取を行うのも無謀です。 真贋知識やスキルは、はじめはどうしても教えてもらう必要があります。 就職先を選ぶ基準、ブラック企業に入社しないために では、どのように会社を選んでいけばよいかですが、 まず、会社やお店によって取扱い商材はさまざまです。 ブランド品から家電なども総合的に買取している会社もあれば、ファッション系に特化した会社もあります。 取り扱いたい商材が決まっているのでしたら、事前に会社の取扱い商材を調べてから応募しましょう。 あとは、インセンティブでしっかり稼ぎたいのか、インセンティブは無いけども安定した給与で働きたいのかや、ワークライフバランスなども考慮して決めるといいでしょう。 その中でもオススメしない会社というがやはりあります。 店舗を構えておらず出張買取のみを行っている会社で、さらに会社のホームページが存在しない会社。 こういう会社はやめておきましょう。 「推し買い」という言葉があるように、お客様の自宅に伺い、売る気の無い商品をむりやり買おうとしたり、 さらに適正な買取価格より安い金額で買いたたくような悪質な業者の可能性もあります。 お店を構えていなくても、ホームページがしっかりしている会社や、ホームページが無くてもしっかりとお店を構えているのでしたら大丈夫でしょう。 ただ、今の時代でホームページの無いお店や会社は集客も難しくなっていることから、個人的にはオススメしません。 実際に入社してみないとわからない部分ですが、こういう会社ははじめから応募しない方が無難です。 ブランド鑑定士の未来 メルカリを筆頭にフリマアプリの好調やコロナをきっかけとしたリユースECの拡大、SDGsの浸透などを背景にリユース業界はどんどん成長しており、 2025年には3.5兆円規模に達するともいわれています。 また、グローバルラグジュアリー市場も、2020年はコロナ禍で大きく売上高は落ち込んだものの、2021年には急激な回復を見せており、その後成長を続けています。 商品の相場観と真贋スキルを持ったブランド鑑定士の需要はこれからさらに高まっていくでしょう! また、しっかりとした知識やスキルがあれば60歳を過ぎても働き続けることができますし、 自ら起業したり独立も可能です。 大きな会社でもいつ倒産するか分からないこの現在において、手に職をつけれるブランド鑑定士はオススメの職業です。 以上、長くなりましたがいかがでしたでしょうか? ブランド鑑定士というお仕事が、少しでもイメージいただけましたら幸いです。 ブランド鑑定士として働いてみたくなった!もっと詳しく話がきいてみたい! そういった方はお気軽にビープライスまでお問合せくださいませ~

入社11年目!ビープライスといえばの木村店長を紹介します!
こんにちは!(こんばんは!) 株式会社ビープライス人事担当の上山です。 今回は、ビープライスの買取サイトや採用サイトでTOPに現れるあの方をご紹介します! ビープライスのアイコンといっても過言ではないあの方、実は現役の店長さんなんです! ビープライスに入社して10年、創業期からビープライスととも成長してきた木村店長をインタビューを交えご紹介したいと思います! 木村店長とは 今、このコラムをお読みの方でしたら、 ビープライスの買取サイトや採用サイト、また、各種採用媒体のトップページで一度はご覧になられてると思います! ビープライス買取サイトのトップページで輝く木村店長 こちらのでも紹介されていますが、 木村店長はビープライスが社長を含めて2名しかいない時に、ビープライスに入社されました。 店舗運営はもちろんのこと、宅配買取の責任者なども歴任されてきた現場一筋のバイヤーさんです! まさに職人です! ビープライスに入社される前もブランド鑑定士をしていたことから、バイヤー歴は20年超え! 経験に裏付けされた査定技術や相場観により、お客様からの信頼も厚くリピーターさんを多く抱えます。 (店舗が異動になった際は、お客様もその店舗に来ていただけるくらいです!) また、査定スピードもビープライス随一! たまにあるダメージチェック漏れはご愛敬(笑) 木村店長は、お客様からの信頼は元より他バイヤーからの信頼も厚いベテランバイヤーさんです! 現在は、研修生の受け入れなども行い、後進の育成にも尽力されています。 かくいう私も入社当時は木村店長に研修していただきました(笑) 10年間続けてこれた理由 ビープライスで10年間働き続けている理由を教えてください 良くも悪くもワンオペが自分に合っていると思いますね。 ワンオペは大変なところもありますが、サポート体制がしっかりしているので不安なく運営できてます。 なにより、自分のペースで仕事ができるのがいいです。 また、残業もほぼないのですし、ストレスなく働けているのが長続きしている理由ですね。 あ、もちろん仕事内容が楽しいのは大前提です(笑) 鏡に映った横顔もステキですね。 しっかりしているというサポート体制を具体的に教えてください 長年ブランド鑑定士を続けていますが、それでもやはり真贋の判断に迷うときはあります。 そういったときは、エリアマネージャーや本部にその場で確認を取ることができるのはありがたいです。 相場や買取価格の相談なども気兼ねなくできる環境です。 困った時は電話派の木村店長。 この10年間をひと言で表すと? ひと言で表すと「楽しい」ですね(笑) 本当にひと言(笑)自身が表紙になったフライヤーと一緒に記念撮影(笑) 現場へのこだわり 10年間、現場の最前線に立ち続ける理由を教えてください 先程の「楽しい」に通ずることになるのですが、 ひとつは、ブランド品の買取を通することによって、お客様からの喜びや感謝を感じることができることですね。 お客様の笑顔が見れると幸せになります。 もうひとつは、ブランドに関する幅広い知識を学び、それを実践できるところです。 ブランド品は常に新商品がでますし、それに比例してコピー品も増えます。 コピー品に関しては、年々精巧になってきています。 トレンドやコピー品に関する知識、商材を深堀した知識など、ブランド鑑定士は常に学び続けています。 ただ、学んでたくさんの知識をつけても、実践しないと意味は無いと思ってますし、武器として磨かれることはないと思っています。 なので、出来る限り現場で接客し続けて、自分自身の武器を磨き続けたいんです! 査定時は穏やかな顔から一転し真剣な表情になります。お客様とお話する時はまたもどります(笑) 仕事のやりがい ブランド鑑定士(バイヤー)としてのやりがいを教えてください お客様からお買い取りさせていただいたときに感じる達成感や満足感ですね! やはり、ここに尽きます。 ブランドの知識がいくらあっても、お客様からご納得いただけなければ宝の持ち腐れです。 日々の努力は、お買取成立時にしか報われないと思っています。 いつになく熱く語る木村店長(笑) 今後の目標 10年間最前線でご活躍されてきましたが、今後の目標があれば教えてください 引き続き、ブランド知識を向上させ、接客技術を磨いていきます。 また、出店が加速し、研修生の受け入れペースも加速しましたので、研修生を受け入れた際はしっかりと育成していきたいと思っています。 後輩も増えてきましたので、これまでの経験を活かしてアドバイスしていきたいですね。 一人運営でも他店とのコミュケーションは盛んですし、そういったコミュニケーションの仕方なども伝えていければと思っています。 新店舗のなんば店に配属され、新たに決意を固める木村店長! でした。 以上、「バイヤー歴20年!ビープライス歴10年!ビープライスのアイコン木村店長を紹介します!」をお届けしました。 木村店長はこれからも、現場の最前線でスキルアップし続けてくれることでしょう! 只今、ビープライスでは店舗数拡大中につき、一緒に働く仲間「ブランド鑑定士(店長候補)」を募集中です! ご興味を持たれた方は、ぜひ以下の採用情報をご覧ください! もう少し詳しく話が聞いてみたい方も、まずはご応募くださいませ! 一次面接で、私上山がしっかりとご説明させていただきます!


あたらしい仲間を募集中


よくある質問
また、お送りいただいた応募書類は、返却いたしませんのであらかじめご了承ください。
ご応募頂きました内容をもとに書類選考を実施いたします。原則、翌営業日までにお返事させていただきます。
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STEP2:一次面接
応募者様の質疑応答の時間もしっかりございます。まずは、お互いしっかりお話をしましょう。
採用担当者がご対応させていただきます。
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STEP3:WEB適正検査
ご自宅でお受けしていただく45分程度の簡単な検査です。来社してお受けしていただくことも可能です。
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STEP4:二次面接(最終面接)
最終面接となります。
弊社代表と採用担当者、エリアマネージャーがご対応させていただきます。
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STEP5:オファー面談
お互いミスマッチがないかの最終確認をしましょう。応募者様も弊社をご判断ください。
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STEP6:採用内定
入社時期などはご相談の上決定させていただきます。その後は安心の研修制度がございます。
応募者様のスケジュールで前後します。
また、服装も特に指定はありませんので、お好きな服装でお越しください。
お気軽にお申込みください。
店舗勤務の場合は、大阪市内の店舗、神戸市内の店舗と今後出店予定の大阪市近郊の店舗となります。
店舗ではスーツ、もしくはジャケット着用となります。
また、従業員の取得率も高めです。