エフェクター(EFFECTOR)の人気メガネ&サングラス

エフェクター(EFFECTOR)の人気メガネ&サングラス

ボリューム感のあるフレームが人気のアイウェアブランド、エフェクター(EFFECTOR)。
今回はエフェクターの魅力についてご紹介します。

「エフェクターってどのようなブランド?」
「なぜ人気があるの?」
「人気のモデルが知りたい」

このような疑問をお持ちの方へエフェクターの特徴や人気の理由、定番モデルなどを徹底解説!エフェクターが気になっている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

エフェクターってどのようなブランド?

“ROCK ON THE EYEWEAR.”がコンセプトのエフェクターは、ボリューム感のあるフレームデザインが特徴のアイウェアブランドです。

2004年に誕生した本ブランドは、もともとは1995年創業のアイウェアセレクトショップ・オプティカル テーラー クレイドルのオリジナルブランドとして誕生しました。
クレイドル代表の夏目光教は「ファッション感と個性を兼ね備えた日本のショップオリジナルを提案したい」と考え、ミュージックカルチャー好きのクレイドルスタッフたちをルーツに、音楽機材であるエフェクターを名前に用いたブランドを立ち上げました。

当初はショップの実験的なブランドであったにも関わらず、他にはないデザインがファッションに敏感な層から人気を集め、現在では100モデル以上を取り扱うアイウェアブランドとなりました。

エフェクターのアイウェアは3つのことを信条としており、

・ハンドメイド イン ジャパンで質実剛健な作りである
・一度作ったモデルは定番継続させ、ユーザーに長く愛されるプロダクトにする
・ブランド名のとおり、かけた人の個性を増幅させる装置にする

これらのことを大切にして、ユーザーへ高品質のアイウェアを届けています。

エフェクターの特徴|人気の理由3選

エフェクターの特徴や人気の理由をご紹介します。

メンズ人気抜群のデザイン

極太フレームでワイルドな雰囲気が特徴のエフェクターのアイウェア。宮川大輔さんや菅田将暉さんなど、多くの男性芸能人が着用しています。

なぜこんなにもメンズ人気が高いのかというと、エフェクターの極太フレームが目元の存在感を大幅にアップしてくれることが理由のひとつです。女性がカラーコンタクトやつけまつげをつけて目元のボリュームをアップするように、エフェクターのアイウェアをかけて大胆に顔の印象を変えることができます。

また、エフェクターがロックカルチャーを投影していることも男性人気が高い理由のひとつでしょう。ほかにも、伝説的俳優の松田優作がプライベートで着用したサングラスを再現したYUSAKUというモデルもあり、大人の男ごころをくすぐるアイテムが多数存在します。

オシャレ感と遊びごころがあり、なおかつ日本人の顔に合うデザインのエフェクターのアイウェア。男らしさをアップしたい方やガラッと印象を変えたい方におすすめのブランドです。

確かな品質の国産ブランド

エフェクターはほとんどのモデルを日本のメガネ職人による手仕事で仕上げています。世界的なメガネ生産地である福井県鯖江市や、千葉県に指定工場があり、熟練の職人が1本1本丁寧に作り上げているのです。定番モデルの品切れが続いてしまうのもこのためで、強いこだわりのもと製作されているから大量生産できない理由があります。

エフェクターのアイウェアは素材の選定や裁断、削り、磨き、接合など約20工程を経てやっと1本が仕上がります。
サンプルができるまでに約2ヵ月、その後生産に入ってからも約3ヵ月かかって最初の1本が仕上がるのです。誰かが毎日使うものだからこそ、職人たちの想いが込められたプロダクトがじっくり生み出されています。

音楽やアート好きにはたまらない

ブランド名になっているエフェクターとは、ギターやベースを弾いたことがある人なら誰もが知っている箱型の機材のことで、音色を変えることができる装置です。エフェクターは奥が深く、バンドをやっている人や音楽好きな人なら何時間でも語れるようなアイテムだったりします。

エフェクターが取り扱うモデルには、fuzz(ファズ)やdistortion(ディストーション)といった代表的なエフェクターの名前を用いたアイウェアがあり、音楽好きにはたまらない要素となっています。

また、木版画の巨匠である棟方志功にインスピレーションを受け製作されたMUNAKATA(ムナカタ)というモデルもあり、アート好きにもたまらないブランドとなっています。

エフェクターの人気メガネフレーム5選

エフェクターの人気モデルを5つご紹介します。

fuzz(ファズ)

fuzz[ファズ] BK ¥35,200

ファズは8mm厚のフレームの特徴を最大限に活かし、エフェクターのコンセプトを体現する代表的なモデルです。

ウェリントンタイプの本モデルは、幅広の丸いレンズが特徴でやわらかい印象があり、着用すると輪郭がシャープに見えるデザインとなっています。一回り小さいfuzz-s(ファズエス)というモデルもあり、女性にもおすすめのアイウェアです。

フレームカラーはブラックのほかにグレーやべっ甲、バラフなどがあります。

distortion(ディストーション)

distortion[ディストーション] BK ¥35,200

ディストーションはウェリントンタイプのアイウェアで、ファズと同じくらい人気のモデルです。ファズより目尻が上がっているのが特徴で、スパイシーな印象があり鼻の露出が多いぶん鼻が高く見えるようなデザインになっています。

ファズにするかディストーションにするか迷っている方は、ぜひ着用して2つの違いを体感していただきたいです。

flanger(フランジャー)

flanger[フランジャー] BK ¥35,200

フランジャーは視力検査のランドルト環(Cの形をした記号)をモチーフに生まれた、丸みのあるボストンタイプのメガネです。

レトロな雰囲気のある本モデルは、コンパクトなデザインなので目元の印象が強くなり、お顔立ちを引き締めてくれる効果があります。

フレームカラーはブラックやクリアグレー、コニャック、ウッディーなどがあります。

MUNAKATA(ムナカタ)

MUNAKATA[ムナカタ] BK ¥39,600

インパクトのあるソリッドなフォルムが印象的なMUNAKATA(ムナカタ)は、スケルトンのテンプルに飾り芯金を入れたエフェクターの上位モデルです。

20世紀の美術を代表する世界的な版画家である棟方志功にインスピレーションを受けたこちらのメガネは、アートが好きな方におすすめの一本です。

サイズ感はややコンパクトなので、女性にもフィットしやすい大きさとなっています。また、レンズ上部がまっすぐなので眉が薄い方や目元をカッチリさせたい方にもおすすめです。

crunch(クランチ)

crunch[クランチ] BK ¥35,200

エフェクターのモデルのなかでもソフトな印象のcrunch(クランチ)。細長いレンズと丸みを帯びたフレームが特徴で、帽子を被る方にもおすすめのデザインです。

横幅が135mmとコンパクトなので扱いやすく、ウェリントンタイプのオーソドックスなデザインはかける人を選びません。

エフェクターの人気サングラス3選

エフェクターはメガネ同様、サングラスも人気のアイテムです。
ここでは特に人気が高い3モデルをご紹介します。

LEGATO(レガート)

LEGATO[レガート] BK(Gray) ¥38,500

韓国のアイウェアブランド 『LACITPO OPTICAL』とのコラボレーションモデル。
丸みのある細長いフレームがソフトながらもしっかりとした印象で、フォーマルな装いにも適したデザインとなっています。

Jim(ジム)

Jim[ジム] GREEN ¥38,500

[Under Cover] とのコラボレーションモデルであるJim(ジム)は、エフェクターの定番メガネのflanger(フランジャー)を薄くアレンジすることで生まれたモデルです。
軽やかで合わせやすいボストンタイプなので、幅広い年代の方におすすめです。

BASSO(バス)

BASSO[バス] SI(Blue) ¥40,700

ヴィンテージ感がたまらないBASSO(バス)は、昔ながらの一山ブリッジが特徴的なボストンフレームのサングラスです。
華奢なフレームに大きめのレンズが合わさったファッション性の高いモデルとなっています。

まとめ

無骨でロックテイストが魅力のエフェクターのアイウェア。音楽好きの方やアート好きの方におすすめしたいブランドです。
今回ご紹介したモデルで気になるものはありましたか? エフェクターは公式Instagramでも最新モデルなどを紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

おすすめ記事