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ネットショップ運営スタッフ 森本


こんにちは!森本です。

みなさまお気づきでしょうか?
先週あたりからブログや採用情報ページが僅かーーっにマイナーチェンジしています。
少しだけ気づきを申し上げたら、社長がささっとチェンジしてくれました。
間違い探しレベルの小さなことでも、新人の言うことでも、ちゃんと耳を傾けて取り入れてくれるビープライス。
なんだかワクワクしちゃいますね!

さて、1回目:新人レポート①~初日の仕事~
2回目:新人レポート②~商品画像を加工する~
に続き、今回は「採寸」についてご紹介しますね!

みなさんはネットショッピングを利用したことがありますか?
サイズ表記があっても、デザインやブランドによってサイズ感が違ってきますよね。

実寸表記

こちらはビープライスの通販サイトの商品情報欄で、私たちが実際に採寸したサイズを記載しています。
ネットでは試着が出来ないので、この情報がかなり重要!
よくイメージだけで購入して「あれれ?!」と肩を落とす私のようにならないように、サイズはしっかり確認しましょうね!
今回はみなさんがお買い物する上でもちょっとだけ役に立つ情報がある…かもしれません。

さあ採寸しましょう。
測る部分は大体決まっています。
総丈、肩幅、身幅、ウエスト、袖丈、etc…

あれ?このお洋服、肩幅はどこでしょう?

裄丈
肩幅が分からない場合は裄丈を測りますよ。
では、裄丈はどこでしょう?

裄丈とは
ここです。【b】の部分。
裄丈は後衿ぐり中心から肩先を通り袖口までの長さになります。

こんな風に、洋服の形によって少しずつ計測箇所が変わります。
通販サイトを見ていると、他にも総丈と着丈が出てきますが、その違いは分かりますか??

総丈は襟の高さも含み、着丈は襟元から測ります。
フードがあるものなどは着丈の方が分かりやすいですね。

計測箇所が分かると、自分がお買い物する時も迷いなく便利ですよ♪
この機会にぜひ覚えてみてください~。

「採寸」の難易度はスポーツテストでいうところの反復横飛びくらいでしょうか。
慣れればスピードに乗ってリズミカルにエイ!ヤ!トウ!です。

簡単にお話しましたが、前回の「画像加工」と「採寸」は入社2日目に習った作業でした。

出品作業もあともう少し!
次回はラスボスが待っていますよ。
お楽しみに♪

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