こんにちは。
私はまったくの異業種からネット通販サイト運営の会社に入社してみました。
なぜ採用試験を受けようと思ったか、外部の人からみてネット通販サイトの運営会社はどう映ったのか。皆様にお伝えしていこうと思います。

求人情報から見えたもの

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コチラが私が見た 弊社ビープライスの求人情報です。

まず思ったことは、「会社の雰囲気」です。
ウォンテッドリーにはたくさんのスタートアップ企業が掲載されています。私自身、ウォンテッドリーを経由して他の会社の面接に臨みましたが、企業が公開している求人情報から社内の雰囲気が伝わってくる会社は少なかったと思います。

働く上で何を重要視するのかは十人十色です。安定性、将来性、待遇、勤務地…
私の場合は、自由な雰囲気があるかどうか。これが重要でした。
なぜなら自分の意思が許容されるかどうかで、長く働き続けられるかどうかが決まると思っているからです。
面接で知りたいことをまず絞れたことで今の会社とマッチングしたんだと思います。

皆様は上記の求人情報を見た際にどうお感じになったでしょうか。
入社した私からしてもミスマッチのないありのままの情報が掲載されていると思います。
市場の説明、仕事内容、企業風土。
この会社は開かれた会社だという印象を私は持ちました。

極めつけはやはり、社長との最初の面談で
「山尾さんとウチは合うと思います。」と言われたことです。
私はこの言葉で求人情報から知り得た情報のウラが取れたと感じました。初対面の求人者にこのようなことを言える経営者の会社はきっと開かれた風通しの良い会社だと確信に至りました。

実は最近まで直属の上司の名前を間違っていました。それすら笑い話になるような会社なのです。

次回更新では実際の仕事内容についてお伝えしたいと思います。