ルイヴィトン ハンドバッグ 2007年 パレルモPM M40145 ブラウン 買取実績

ルイヴィトンのハンドバッグの買取について

「ビープライス」のルイヴィトン買取ブログをご覧のみなさん、こんにちは。
本日は、奈良県のお客様より宅配買取させていただきましたルイヴィトンのパレルモPM・ハンドバッグをご紹介いたします。

今回の査定について

今回お買取させていただいたお品物は、2007年製造品でモノグラムのマチがたっぷりあるトートバッグです。(型番：M40145)ショルダーストラップ付なので2WAYでき使い心地もよさそうです。
金具には小さなキズとヌメ革に均一に日焼けがありますが、内側は綺麗な状態で今後も十分活躍できるお品物だったため、高価買取させていただきました。

お品物の状態について

ブランドバッグを査定させていただく際は一般的にまず全体の状態を確認し、マチがつぶれていないかなどの型崩れの有無を確認、持ち手部分の黒ずみや擦り切れを確認、そして一番ダメージが出やすい底部の状態を確認いたします。
バッグのデザインにもよりますが、底部などの角は擦り切れてパイプラインが飛び出してしまう・雨染みが広がってしまうということがよく起こりますので、普段お使いの際に気をつけていただくと良いですね。
最後にバッグの中、特にポケット内部を確認させていただき、ペンのインク跡や化粧品の色つきがないかなどの内部の汚れをチェックいたします。
髪の毛や埃などの小さなゴミはお買取後に清掃させて頂きますが、その量によってはバッグのダメージとして判断することもございますので、少しでも高く値段がついて欲しいとお考えの場合には、査定前に取り除いて頂くことをおすすめいたします。
今回お持込頂きましたアイテムは2007年製造となり、若干ファスナーの開閉が固くなっていましたが、まだらではなく均一な日焼けでハンドルや内側は綺麗な状態だったため、比較的良い査定額をお付けすることができました。

ヌメ革の日焼けの魅力と注意点について

お客様の中では、日焼けしているお品は価値がつかないのかも？と疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。
実は、ルイヴィトンも使用しているヌメ革には「色の変化を楽しむ」というまた別の魅力があります。
購入したてのヌメ革は薄ベージュ色をしており、使い込むことによって段々と茶色が濃くなり、ヌメ革特有のくったり感が出てきて味のある物へと進化します。
こういった特性から、ヴィトン通は新品のヌメ革をわざと日に当て焼くように、程よい飴色になったバッグを好むとも言われているため、日焼けしたバッグはダメだと一概には言えないのです。
ただ、まだらに日焼けしたものだと評価が下がってしまうため、均一に茶色く変化したものが前提となりますのでご注意くださいね＾＾

バイヤーから一言

ルイヴィトンの買取ならビープライスにお任せください

今回ご紹介しましたお品物は、ヌメ革特有の日焼けによる変化があったアイテムでした。
日焼けに関しては、上記でお伝えした通り魅力の一つとなりますので、もう使わなくなったバッグなどがございましたらお気軽に当店をご利用頂けましたら幸いです。
「ビープライス」ではルイヴィトンを高価買取しております。ご自宅に不要になったルイヴィトンがありましたら、ぜひ「ビープライス」までお気軽にお声がけください。
宅配買取は着払、キャンセル無料、返送料0円となっています。また大阪天王寺の天王寺谷町九丁目店、堺北野田店、東京銀座店では店頭買取もご予約不要でご利用いただけます。

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