フォクシーが50代に支持される理由と、FOXEYワンピース基礎情報

- フォクシーとは?50代に選ばれる理由
- フォクシーのブランドライン紹介
- 50代におすすめのフォクシーワンピースとは?
- シーン別:こんなときに着たいフォクシーワンピース
- フォクシーに使われている色一覧
- フォクシーのブランドタグにまつわる話
- 型番・品番から年代を知る方法
- フォクシーのワンピース、どこで買える?
- フォクシーのノベルティグッズも売却できる?
- まとめ:50代こそ似合う、上質ワンピースを味方に
- デイジーリン for FOXEY
- デザイナーの前田義子氏がオススメするアイテムとしてラインナップしているデイジーリン。
フォクシーファンというより、前田義子氏(通称ミスリン)の生き方・感性に共感する女性に好まれるラインであるといえます。
デザインや素材へのこだわりが強く感じられるアイテムが揃っており、ニューヨークラインより少し高めの価格設定となっております。
- デザイナーの前田義子氏がオススメするアイテムとしてラインナップしているデイジーリン。
- フォクシーニューヨークコレクション
- コレクションの名を冠する通り、モード感あふれる「特別」なデザインが多く揃っているライン。
素材やシルエットにこだわりを感じることができ、革ジャケットやファー付きコートなどワンランク上のアイテムが多数見られます。
- コレクションの名を冠する通り、モード感あふれる「特別」なデザインが多く揃っているライン。
- ナチュラルバイフォクシー
- コットンやリネンといった素材を使ったアイテムが多く見られるライン。
カラーバリエーションもベージュやグレーといったアースカラーが揃います。
- コットンやリネンといった素材を使ったアイテムが多く見られるライン。
- エフガール(フォクシーガール)
- 2003年頃にフォクシー・ガール(FOXEY guRL)としてデビューし、その後2005年にエフガール(FguRL)へとライン変更。
10代20代のヤングカジュアル向けのデザインが多く見られます。
- 2003年頃にフォクシー・ガール(FOXEY guRL)としてデビューし、その後2005年にエフガール(FguRL)へとライン変更。
- フォクシークラシック
- クラシックの名を冠するとおり、どこか懐かしくもあるライン。
気品溢れるデザインが多く、開き過ぎない襟ぐりや立体的なウエストライン、広がり過ぎないプリーツや短すぎないスカート丈など、落ち着いた年代の女性に好まれるアイテムが展開されています。
- クラシックの名を冠するとおり、どこか懐かしくもあるライン。
- サーモボトル(水筒)
- ハンディスピーカー
- スノードーム
- テディベア
- グラス
- 折りたたみ傘
- エプロン
- クッション
- ハンカチ etc…
フォクシーとは?50代に選ばれる理由
洗練されたエレガントスタイルを提案するファッションブランド、FOXEY(フォクシー)。その魅力は、シンプルでありながら美しいシルエットと、細部にまでこだわった上品なデザインにあります。
フォクシーのワンピースは、流行に左右されないベーシックなデザインをベースに、大人の女性が自然体で美しく見えるよう設計されています。着る人の年齢や体型を選ばず、それでいて「きちんと見える」仕上がりは、50代の女性たちからも高い支持を集めています。
フォクシーの歴史とブランドの変革
フォクシーは1980年に設立され、日本の女性たちに「シンプルで上品な日常着」という新しい価値観を提案してきました。90年代には東京・銀座に本格的な直営店を構え、ブランドの世界観を体現した空間演出でも注目されました。
2000年代以降は、FOXEY NEW YORKやFOXEY BOUTIQUEといったライン展開も始まり、より幅広いシーンや年齢層にアプローチ。近年はラグジュアリーな日常着に加え、エシカル素材や着心地の良さにもこだわったコレクションが増え、時代に合ったモダンな進化を続けています。
ブランド創業から現在に至るまで一貫して、“上品さ”と“凛とした美しさ”を軸に、世代を超えて愛される存在へと成長を遂げています。
フォクシーのブランドライン紹介
フォクシーは、さまざまな年齢層やシーンに応じたスタイルを提案するブランドで、以下のようなライン展開が行われています。
フォクシーブティック(FOXEY BOUTIQUE)

ブランドの本流ライン。”上質な日常着”をコンセプトに、洗練されたエレガントなスタイルを提案。代表的なワンピースやアウターが揃い、幅広い年代に支持されています。「FOXEY」のみのブランドタグが主流ですが、「FOXEY BOUTIQUE」と記載されたタグも時折見られます。これは直営店などで取り扱われていたことを示すケースが多く、特別なコレクション名ではありません。とはいえ、過去に展開されていたアイテムには人気があり、中古市場で”BOUTIQUEタグ付き”として注目されることもあります。
ブランドの本流であることもあり、製品の質・デザイン共に50代女性にオススメのラインといえます。
フォクシーニューヨーク(FOXEY NEW YORK)

よりカジュアルで親しみやすいセカンドライン。軽やかで日常に取り入れやすいデザインが多く、価格帯も本ラインよりやや抑えめ。普段着やオフィスカジュアルにもおすすめです。
アディアム(ADEAM)

フォクシー創業者の娘、前田華子氏が手がけるブランド。フォクシーとは別ラインですが、感性を共有する存在として注目されており、よりファッション性の高いモードなコレクションが魅力。海外展開も積極的です。
アディアム独自の路線を感じ、人とは違ったファッションを好む50代女性にオススメできるブランドです。
ベロアノワール(VELOUR NOIR)

ブラックやネイビーなど深みのある色合いで展開されるラグジュアリーライン。素材や仕立てにより一層こだわったアイテムが多く、フォーマルや特別な日の装いに適しています。
フォクシースポーツ(FOXEY SPORT)

アクティブな大人の女性に向けたスポーツカジュアルライン。ゴルフウェアや軽めのアウター、快適な素材感を重視したデザインが特徴で、上品さを損なわずに動きやすさを両立しています。
その他ブランドライン
このようにフォクシーは、ライフスタイルやシーンに合わせて選べる多彩なライン展開を行っており、50代の女性にとっても「日常から特別な日まで」幅広く活躍してくれるブランドです。
50代におすすめのフォクシーワンピースとは?

43362 PALAIS DRESS

41952 “SMOCK DRESS”

44647 Knit Dress “Birdie”
50代の女性に特におすすめなのは、膝丈〜ミディ丈のフレアシルエットのワンピース。立体的なパターンでウエストラインをすっきりと見せつつ、スカート部分に程よい広がりがあることで、上品でフェミニンな印象に仕上がります。
また、上質なウールやコットン、ジャージー素材を使用しているため、着心地が良くシワになりにくいのも魅力の一つ。ブラックやネイビーといったベーシックカラーだけでなく、淡いグレージュやパステルカラーなどもラインナップされており、自分らしさを表現しやすいのも特徴です。
フォクシーのワンピースが50代女性におすすめな理由

フォクシーのワンピースが50代女性に高く支持されるのには、いくつかの明確な理由があります。
立体的なシルエット設計
フォクシーのワンピースは、パターンメイキングの精度が高く、立体的に仕立てられたデザインが特徴です。特にウエストラインやデコルテ周りの美しさにこだわりがあり、体のラインをきれいに見せながらも無理のないフィット感を実現しています。
シワが目立つようになった鎖骨や首回りを気にしている方にとって、フォクシーの「開きを押さえた襟ぐり」に魅力を感じるとの声があり、また二の腕のたるみが気になる方にとって、フレンチスリーブの袖で「腕が細く見えるようなデザイン」も好まれています。
このように50代女性ならではの悩みや願いを汲み取ったデザインが多く展開されていることがフォクシーの強みでもあります。
上質な素材選び
フォクシーではウール・コットン・シルク混素材・ジャージーなど、肌触りがよく、見た目にも高級感のある素材を厳選。50代の肌になじむ柔らかさと程よい張り感で、着るだけで“きちんと感”が出せます。
適度な甘さとエレガンスのバランス
リボンやフレア、控えめな装飾など、フェミニンな要素を取り入れつつも甘すぎない絶妙なデザイン。可愛らしさよりも“女性らしさ”を引き立てる上品な佇まいは、大人世代にぴったりです。
トレンドに左右されないデザイン
流行に流されず、長く着られるデザインであることも支持される理由の一つ。1〜2年で流行遅れになる心配が少なく、10年単位でクローゼットに置いておける安心感があります。
自信と品を与える装い
50代になると、“若さ”よりも“品格”や“自分らしさ”が大切にされる時期。フォクシーのワンピースはその年齢ならではの美しさを引き出し、自信をもって着られる一着として多くの女性に選ばれています。。立体的なパターンでウエストラインをすっきりと見せつつ、スカート部分に程よい広がりがあることで、上品でフェミニンな印象に仕上がります。
シーン別:こんなときに着たいフォクシーワンピース
フォーマルな場面で
お呼ばれや会食、パーティーなど、きちんとした印象が求められる場にもぴったり。アクセサリーを控えめに合わせれば、上品な大人の装いが完成します。
セミフォーマル・学校行事など
入学式や卒業式、保護者会など「きちんと感」と「華やかさ」の両方が求められる場にも、フォクシーのワンピースは最適。シンプルで清潔感のあるデザインは、浮くことなく自然に馴染みます。
デイリー使いで
カーディガンやフラットシューズと合わせて、少しカジュアルダウンすれば、ちょっとした外出やランチ会などの日常使いにもOK。品よく“抜け感”を演出できます。
着こなしのコツと注意点
フォクシーのワンピースは主役アイテム。だからこそ、合わせる小物は「上質でシンプル」にまとめるのがおすすめです。たとえば、シルバーやパールのジュエリー、ミニマルなバッグ、落ち着いた色味のパンプスなど。
色合わせも重要で、ベーシックなカラーを選んだら、小物でほんのり差し色を入れると、こなれ感がアップします。
一点だけ注意したいのは、「甘さの出しすぎ」。デザインにリボンやフリルが入っている場合は、他をあえて控えめにすると、大人らしい品の良さが際立ちます。
フォクシーに使われている色一覧

フォクシーの魅力はカラーの豊富さ
フォクシーはこれまでに250色以上ものカラーバリエーションを発表しています。
色の種類に対するこだわりは強く、「ホワイト」の中でも「ロイヤルホワイト」「パールホワイト」など、微妙なニュアンスで印象の違うホワイトカラーを生み出すことで、微細な色の違いに敏感な女性の目線でのものづくりが垣間見えます。
流行の色を取り入れ、既存の色をブラッシュアップし、アイテムごとのデザインや素材に合わせたカラーを採用する。フォクシー製品にはこうしたこだわりが詰まっていることで、多くの女性を虜にする魅力にあふれています。
フォクシーのカラー番号についての知識
フォクシー製品の豊富なカラーは、すべて番号で管理されています。
カラー番号は数字2ケタか3ケタ、または数字とアルファベットの組み合わせで表記されています。
例えばホワイトは10、ブラックは19です。
この10番~19番の間はベースカラーという位置付けであり、アイボリーやグレーといったカラーパレットになっています。
次に20・200番台はピンク・レッド系、30・300番台はイエロー系、40・400番台はグリーン系、50・500番台はブルー系、60・600番台はパープル系、70・700番台はオレンジ系、80・800番台はベージュやブラウン系となっています。
カラー番号 | カラーパレット |
---|---|
10~19番台 (100~190番台) | アイボリー・グレー系 (ベースカラー) |
20・200番台 | ピンク・レッド系 |
30・300番台 | イエロー系 |
40・400番台 | グリーン系 |
50・500番台 | ブルー系 |
60・600番台 | パープル系 |
70・700番台 | オレンジ系 |
80・800番台 | ベージュ・ブラウン系 |
フォクシーカラーの代表的な色とは?
フォクシーでは、ブランド全体を通して“控えめで上品”なカラーパレットが採用されています。年代やシーズンによって展開されるカラーは様々ですが、定番アイテムなどによく用いられるカラーがいくつかあります。
以下はよく使用される代表的な色名です。

ミッドナイトブルー 592
深く落ち着いたネイビー系の定番色

ロイヤルミルクティ 843
ベージュ〜グレージュ系のニュアンスカラー

フレンチローズ 221
くすみがかったピンクトーンで上品さを演出

サックスブルー 501
清涼感のある淡いブルー

ライトグレー 159
知的で柔らかさのあるグレー

ホワイト 10
シンプルで着回し力の高い、定番のホワイトカラー。
このように、肌馴染みが良く落ち着きのあるカラーが中心で、50代女性の肌や雰囲気に自然に溶け込みます。
このカラーはほんの一部であり、その他約250色ものカラーが展開されています。より詳しく知りたい方のために、これまでフォクシーが展開してきたカラーとカラー番号を網羅した記事を作成していますので、是非こちらもご覧ください。
フォクシーのブランドタグにまつわる話

ブランドタグは年代によって違う
フォクシーの洋服には、時代やシリーズによって異なるタグが使われています。コアなファンの間では、タグで年代やラインを見分ける楽しみ方も。
フォクシー公式ではいつの時代にタグを変更したのかを公表していないため、こちらに掲載しているタグの年代については、長年フォクシー製品の取り扱いを数多く行ってきたビープライス独自の調査結果となります。
時期が重複している場合や、再販アイテムなどで同型なのにタグが違うといったパターンもありますので、あくまで目安としてお考えください。

初期~
初期のタグは白地にFOXEY下にBOUTIQUEの文字。

2008年頃〜
2008年頃から黒に近い濃いブラウンのタグに変わり、文字のフォントも変わります。

2014年頃〜
2014年頃から白地へ変更。※2020年時点でも、このタグも新作アイテムについていることを確認しております。

2016年頃〜
2016年頃には上下にラインが入り、タグの素材もコットンのような柔らかな素材で登場。

その他のタグ
大体2014年~に見られるようになったタグで、コートやジャケットなどの大型アイテムについていることが多く、別のタグと並行して存在していることを確認しております。
リユース品を探す際にも、タグの違いを知っておくと年代や雰囲気の目安になります。
型番・品番から年代を知る方法

購入時についている紙タグに書いてある数字、お洋服の品質表示タグに記載されている数字、フォクシーオンラインショップに商品名の前に書いてある数字、これらはそのモデルを示す「アイテムの品番」となります。
この品番は「5ケタの数字」と、「8ケタ程度の数字とアルファベットが混ざったもの」の2種類で構成されています。
実はこの品番の、前2ケタでおおよその発売年数を推測することが可能なのです。
品質表示タグに記載の型番・品番で、発売年代を読む
新しく製品が発売されると数字が割り振られるため、年代が新しいものほど数字が大きくなっていきます。
例えば上記画像の品番は 42326 で、注目するのは 42 の部分。42は2021年頃に商品化された製品に付けられている番号で、2021年以降に店頭に並び始めたお品物となります。
同じ 42 の番号が付いているお品物であっても、2021年秋冬新作であった場合、販売開始が2022年となる場合があります。あくまでもこういった品番はブランド内部での識別のために付けているものですので、誤差が生まれることは念頭に置いておきましょう。
型番に振られている番号は「そのアイテムが生まれた年代」であり、「販売されている年代」とは少々のズレが生じている、というわけですね。
品番で読み解く販売年数の早見表
品番 | 年代 |
---|---|
45 | 2024年~2025年 |
44 | 2023年~2024年 |
43 | 2022年〜2023年 |
42 | 2021年~2022年 |
41 | 2020年~2021年 |
40 | 2019年~2020年 |
39 | 2018年~2019年 |
38 | 2017年~2018年 |
37 | 2016年~2017年 |
36 | 2015年~2016年 |
35 | 2014年~2015年 |
34 | 2013年~2014年 |
33 | 2012年~2013年 |
32 | 2011年~2012年 |
31 | 2010年~2011年 |
【ご注意】
※これまでフォクシーを中心に多数お買取してきたビープライスのデータベースから抽出した表のため、多少の誤差がある場合がございます。
※あくまでビープライス独自の調査によるものとなり、フォクシー様が公式に発表しているものではありません。
再販品やロングセラー品は販売開始当時の型番である

フォクシーの定番アイテムやロングセラー商品の品番は、登場当初の品番で販売され続けています。
例えば、フォクシーカーディガンのアッパースタンダード”UPPER STANDARD”は、ロングセラーの定番商品です。そのため毎年のように新色が発売されていますが、アッパースタンダード”UPPER STANDARD”の型番【36823】は、再販時に変更はされません。
そのため、2022年に購入した場合も【36823】となっており、一見すると2016年~2017年の製品かと勘違いしそうなのですが、こうしたアイテムのために、もう少し詳しく発売年代を知る方法があるのです。
それでは、より詳しく解説していきます。
再販品の販売年代を知るには、品番の中に隠されたアルファベットに注目


こちらのアイテムは、数字が【36】なので、【2015年~2016年】ごろのアイテムということがわかりました。
次に注目するのは、四角に囲まれた部分の、【数字の前にあるアルファベット】です。この場合、アルファベットの【F】ですが、この部分で年代の特定ができるのです。
この位置に配置されるアルファベットはF・O・X・E・Y・G・I・N・Z・Aの10種類と決まっています。
そしてこのアルファベットは1年ごとに切り替わり、2011年製造の品物には「F」、2012年製造の品物には「O」と割り振られています。
そして最後の「A」の2020年まで来るとまた「F」に戻ってくるため、2021年も「F」となります。
カンのいい人ならここでピンときているかもしれません。
そう、このアルファベットは並べると「フォクシー銀座」と読めるようになっています。
アルファベットで読み解く発売年数の早見表
F | 2011年・2021年 |
O | 2012年・2022年 |
X | 2013年・2023年 |
E | 2014年・2024年 |
Y | 2015年・2025年 |
G | 2016年 |
I | 2017年 |
N | 2018年 |
Z | 2019年 |
A | 2020年 |
先ほどの、数字が【36】で2015年~2016年の製造だったお品物は、アルファベットが【F】でした。
Fのお品物は2011年または2021年製造とされていますが、品番の数字を見ると製品自体が2015年以降販売開始ということが分かりますので、必然的に【2021年】のお品物であることになります。
このように、再販アイテムや増産品といったお品物では【5ケタの型番+アルファベット】を合わせて確認することで精度の高い販売年数を調べることが可能となります。
少々複雑と感じるかもしれませんが、こうしたフォクシー品番の数字とアルファベットで発売年代を知る方法を詳しく別の記事でまとめていますので、興味がある方は是非ご覧ください。
フォクシーのワンピース、どこで買える?



フォクシーは直営店のほか、高級百貨店でも取り扱いがあります。また、公式オンラインショップもあり、新作や定番アイテムをチェックできます。
さらに、リユース市場でも人気が高く、状態の良い中古品が豊富に出回っています。BUYMAやRAGTAG、RECLOなどのリユースサイトでは、定価よりもお得に購入できることもあるため、上手に活用したいところです。
なお、セカンドラインの「FOXEY NEW YORK」は、ややカジュアルなラインです。お洗濯のしやすい素材であったり、プリーツ多めのデザインであったり、伸縮性があるアイテムがあるなど、より日常使いしやすいデザインが揃っています。こちらも50代女性に人気のあるシリーズです。
また直営店で購入する場合、時期によってはフェアやキャンペーンを行っていることもあり、ノベルティグッズがもらえることもありますので、お近くに直営店がある方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
ビープライスではフォクシー製品の取り扱いが豊富なオンラインショップを運営しております。フォクシーは何年たっても着れるシンプルでかつ上品なデザイン。今では入手が難しいお洋服も入荷することがありますので是非チェックしてみてください。
フォクシー販売フォクシーのノベルティグッズも売却できる?

FOXEY HALLOWEENスノードーム

FOXEY 新年三が日限定 マス/升

ミンクファーテディベア
実は、フォクシーのノベルティグッズにも一定の中古市場があります。過去に限定配布されたトートバッグ、ポーチ、ハンカチなどは、状態が良ければフリマアプリやリユースサイトで取引されることも。
特に、ブランドの世界観を反映した上品なデザインのノベルティは、コレクター需要も高く、意外な価格で売れるケースもあります。
メルカリやリユースサイトで販売するのが億劫だという方は、ブランド買取店へ持ち込むという手もあります。
通常ノベルティといったグッズには買取価格が付かないことが多いのですが、フォクシーのワンピースといった製品と一緒に持ち込むと、ノベルティ単品にも買取価格を付けてもらえることもあります。
もちろん、フォクシーを積極的に買取をしているビープライスでは、ノベルティのお持ち込みを歓迎しておりますので、捨ててしまう前に、ぜひ一度売却を検討してみてください。
ビープライスではフォクシーに特化した買取を行っており、新作やマニアックなアイテムにも対応できるよう日々情報収集をいたしております。フォクシーファンの方に満足していただけるような買取を目指しておりますので、お店選びに迷ったら是非一度無料宅配買取をお試しください。
フォクシー高価買取フォクシーのノベルティギフトってどんなものがあるの?
フォクシーは定期的にキャンペーンを行っており、一定の条件を満たした方にスペシャルギフトが贈られるのですが、シーズンや店舗によってその条件と商品は様々。
条件としては「○○万円以上お買い上げの方」がほとんどで、金額は8万、10万、12万と様々です。稀に「期間中ご来店の方」ということもあるのですが、その際のギフトはかなり簡単な物(もちろんそれも嬉しいですが)になります。
ノベルティギフトのデザインもシンプルかつ上品なものが多く、落ち着いた色合いやデザインを好む50代女性に受け入れられやすいものばかりです。
これまでに配られたギフト
これまでに配布されたノベルティギフトについて詳しく別記事にまとめておりますので、画像付きで詳しく知りたい方は是非ご覧ください。
まとめ:50代こそ似合う、上質ワンピースを味方に
年齢を重ねるほどに、「今の自分に合う服」を選ぶことの大切さを実感するもの。フォクシーのワンピースは、そんな50代女性にぴったりの一着です。
“若作り”ではなく、“自然体で品のある美しさ”を引き出してくれる。TPOに合わせて長く着られ、着るたびに気持ちが整う。そんな上質な一枚を、ぜひクローゼットの定番に加えてみてはいかがでしょうか。