ルイヴィトン ヴェルニ
ジョーヌ(jaune)-カラーカタログ
ルイヴィトンヴェルニのカラージョーヌについて
2000年に登場した、フランス語で黄色を意味する名前のジョーヌ。当時「イエロー」とも呼ばれていましたが、後にジョーヌと統一された経緯があります。
発売アイテム一覧
M91100
アスタープレイス
M91110
クリスティPM
M91121
ヒューストン
M91123
トンプソン・ストリート
ジョーヌの詳細
似ているヴェルニのカラー
ジョーヌと似ているカラーにはライムイエローとシトリン、ジョーヌパッションがあります。見比べると違いが判りますが、ライムイエローは明るい黄色で、ジョーヌは少し濃いめの黄色、シトリンは薄く透明感のある黄色で、ジョーヌパッションはオレンジに近いハッキリとした黄色をしています
発表年代はいつ?
ジョーヌ2000年に登場しました。当時人気だったアイテムである「ヒューストン」や「トンプソン・ストリート」等に展開されており、反対に「アルマ」などはまだ未発表の年代であったためジョーヌカラーのアルマは存在しません。
色を見分けるポイント
古いヴェルニ製品は日焼けや退色・変色が起こることで元の色がわからなくなることが多くあります。そんなときはバッグや財布の内側のカラーに注目してみてください。日光にさらされることの少ない内側の色は変色しにくいため、元の色がわかりやすくなっています。
黄色系のヴェルニ製品は変色すると茶色っぽくなってしまい、「ベージュ」や「ブロンズ」と間違われることがありますが、内側の色が黄色であれば「ジョーヌ」と判断できるでしょう。
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