ルイヴィトン ヴェルニ
ベビーブルー(baby_blue)-カラーカタログ
ルイヴィトンヴェルニのカラーベビーブルーについて
1998年に登場したベビーブルーは、ヴェルニの登場とともに展開された初代カラーの一つです。これまでモノグラム・ダミエとブランカラーが定番であったルイヴィトン製品の中でひと際目を引くデビューでした。
発売アイテム一覧
M91001
マーサー
M91005
ヒューストン
M91007
ベッドフォード
M91009
トンプソン・ストリート
M91011
レキシントン
M91049
グリーン
M91003
ブリーカー
M91016
ブルーム
ベビーブルーの詳細
似ているヴェルニのカラー
ベビーブルーと似ているカラーには「ラヴァンド」と「ジーヴル」があります。見比べると違いが判りますが、ベビーブルーはシンプルな水色、ラヴァンドはかなり薄く、少し紫がかった水色、ジーヴルは金属のような光沢感を感じる落ち着いた青色です。
発表年代はいつ?
ベビーブルーは1998年に登場しました。当時人気だったアイテムである「ヒューストン」や「レキシントン」「ベッドフォード」等に展開されており、反対に「アルマ」などはまだ未発表の年代であったためベビーブルーカラーのアルマは存在しません。
色を見分けるポイント
古いヴェルニ製品は日焼けや退色・変色が起こることで元の色がわからなくなることが多くあります。そんなときはバッグや財布の内側のカラーに注目してみてください。日光にさらされることの少ない内側の色は変色しにくいため、元の色がわかりやすくなっています。
ベビーブルーカラーは変色すると黄緑色っぽくなってしまい、「ペパーミント」や「ライムイエロー」と間違われることがありますが、内側の色がブルーであれば「ベビーブルーカラー」と判断できるでしょう。
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