ロレックス 16710 GMTマスター2 黒文字盤 SS S番 買取実績

ロレックス 買取の買取について

「ビープライス」のロレックス買取ブログをご覧のみなさん、こんにちは。
本日は、大阪府のお客様より「ビープライス」 天王寺谷町九丁目店（谷町夕陽丘店）でお買取させていただきましたロレックスの16710 GMTマスター2 黒文字盤 SS S番をご紹介いたします。

今回の査定について

今回お買取させていただいたお品物は、1990年から販売が開始されたパイロットウォッチとなります。GMTマスター1の生産終了に伴い、レッドカラーとブラックカラーのベゼルが追加されました。特にこの赤黒バイカラーは中古市場でも根強い人気があります。状態は目立つダメージも無く非常に良いコンディションだったことも考慮した査定額を提示させていただき、ご満足いただけるお買取となりました。

お品物の状態について

時計のお買取の場合、まずは現状動いているかどうかを確認させて頂きます。電池式のクォーツ時計の場合は電池残量の有無、手巻き・自動巻きの場合はゼンマイなどの時計としての機構に問題がないかをチェックいたします。
外見のダメージチェックとして、フェイスガラス・リューズ・ベルトのダメージや文字盤の焼け、蛍光塗料を使用されているモデルは剥げていないかを見させていただき査定額を算出させて頂きます。
今回お持込いただきました時計はそういった使用感がなく、非常に良い状態を保っておりましたので高額査定となりました。

ロレックス GMTマスター2について

1950年頃、世界一の航空会社と呼ばれていたパンアメリカン航空にパイロットウォッチの製作を依頼されます。そこでの依頼内容は、「2つのタイムゾーンを同時に確認出来る時計」でした。その要望に応えるため、試行錯誤し5年後の1955年に作られたのが初期のGMTマスターとなります。機能としては、24時間で1回転するGMT針を両方向回転ベゼルを駆使することで2つのタイムゾーンを同時に確認することが出来るように設計されております。パイロットウォッチとして人気が高り、海外出張に行くビジネスマンやデザイン性からファッションに取り入れる方など、大きな支持を集め一般市場・中古市場共に人気の高いモデルの1つとなっております。

バイヤーから一言

ロレックスの買取ならビープライスにお任せください

時計は買い替えのタイミングや使い勝手の良さの違いから出番の少なくなったものがジュエリーボックスに眠っていることが多くありますよね。使用されておらず止まってしまっている状態で保管すると機械にも悪影響となり、オーバーホールが必要となる可能性も高くなります。このような状態では、買取金額にも影響が出てしまいますのでご使用されていない時計はお早めに売却することをオススメいたします。

「ビープライス」ではロレックスを高価買取しております。ご自宅に不要になったロレックスがありましたら、ぜひ「ビープライス」までお気軽にお声がけください。
宅配買取は着払、キャンセル無料、返送料0円となっています。また大阪天王寺の天王寺谷町九丁目店、東京銀座店では店頭買取もご予約不要でご利用いただけます。

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