なぜロレックスだけ価値が下がらない?買取相場が上がり続ける5つの理由
- 机の引き出しに眠る「動く資産」
- 100年以上の実績が証明する「本物」の価値
- ロレックスの買取相場が下がらない5つの理由
- 価値が下がらないロレックスモデルの見極め方
- 具体的な価値が下がらないモデル例
- コスモグラフ デイトナ 116500LN
- サブマリーナー デイト 126610LN
- サブマリーナー デイト 126610LV(グリーンサブ)
- GMTマスター II 126710BLRO(ペプシ)
- GMTマスター II 126710BLNR(バットマン)
- デイトナ 116500LN(白文字盤)
- サブマリーナー デイト 16610(5桁モデル)
- GMTマスター II 16710
- エクスプローラー I 114270(36mm)
- デイトナ 16520(5桁デイトナ)
- デイトナ 6263/6265(ポールニューマン)
- デイトジャスト 126334(41mm)
- デイデイト 228238(イエローゴールド)
- オイスター パーペチュアル 124300(ターコイズブルー)
- ロレックスを売却するなら – 優良店選びのポイント
- まとめ:ロレックスは「時計」を超えた存在
- クロノグラフ(ストップウォッチ)
- GMT(24時間計)
- 回転ベゼル
- ヘリウムガス・エスケープバルブ(飽和潜水用)
- パラフレックス・ショック・アブソーバー
- ロレックス パラフレックス ショック アブソーバー等
- エクスプローラー2 Ref.1655:1975年正規価格23万円 → 現在250万円超(10倍以上)
- ミルガウス Ref.1019:1975年価格25.5万円 → 現在約500万円(20倍近く)
- デイトナ6263:1982年定価38万円 → 現在約400万円(10倍以上)
- 生産終了品であること
- 唯一性のある特長を持っていること
- コンディションが良好であること
- 流通量が少ないこと
- 海外からの買付けが急増した場合
- 急激に人気が上昇した場合
- 定価が大きく上昇した場合
- 2002年:平均約7%上昇
- 2007年:平均約14%上昇
- 2015年:主要モデルが総じて約7〜8%上昇
- 100年以上の歴史と実績
- 圧倒的な技術力とスペック
- 希少性と世界的な安定需要
- 高い資産価値 継続的な定価上昇
- ロレックス唯一のクロノグラフ
- ステンレスモデルは常に品薄で、定価の2〜3倍のプレミア価格
- 白文字盤・黒文字盤ともに高い人気を維持
- 買取相場:250万〜400万円(定価191万円)
- ダイバーズウォッチの代名詞
- ビジネスからカジュアルまで使える万能性
- 現行モデルでありながら、入手困難で価格が上昇中
- 買取相場:150万〜180万円(定価145万円)
- 通称「グリサブ」「ハルク」
- 緑ベゼル×黒文字盤の特別仕様
- 希少性の高さから特に人気
- 買取相場:180万〜220万円(定価145万円)
- 赤×青のツートンベゼルが特徴
- ジュビリーブレス仕様は特にプレミア
- グローバル化で需要急増中
- 買取相場:200万〜250万円(定価165万円)
- 青×黒ベゼルのスタイリッシュモデル
- オイスターブレスとジュビリーブレスで価格差あり
- 買取相場:180万〜220万円(定価165万円)
- 通称「パンダ」
- セラミックベゼル搭載の現行デイトナ
- 正規店では何年待っても手に入らない
- 買取相場:350万〜450万円(定価191万円)
- 2010年に生産終了
- アルミベゼルの味わい深さが人気
- 製造年代により夜光塗料が異なり、評価が変わる
- 買取相場:100万〜150万円
- 生産終了後も根強い人気
- アルミベゼルのヴィンテージ感
- ペプシ、コーク(赤×黒)など複数バリエーション
- 買取相場:120万〜180万円
- 2010年生産終了
- コンパクトな36mmサイズが再評価されている
- シンプルで飽きのこないデザイン
- 買取相場:70万〜90万円
- 1989〜2000年製造
- 通称「エルプリメロデイトナ」
- 生産量が少なく希少性が高い
- 買取相場:300万〜500万円
- 1970年代製造の伝説的モデル
- 俳優ポール・ニューマンが愛用
- アンティークとして超高額取引
- 買取相場:500万〜数千万円(コンディション次第)
- ロレックスの顔とも言える定番モデル
- フルーテッドベゼル×ジュビリーブレスが人気
- ビジネスシーンで圧倒的支持
- 買取相場:80万〜110万円(定価127万円)
- 金無垢のみで展開される最上位モデル
- 成功者の証として経営者層に人気
- 素材価値も含めて資産性が高い
- 買取相場:300万〜400万円
- 2020年発売のカラーダイヤルモデル
- シンプルな入門機ながらプレミア価格
- 爽やかな色合いが若い世代に大人気
- 買取相場:100万〜130万円(定価63万円)
- 古いロレックスを売って新モデル購入の資金にしたい
- 生活費の足しにしたい
- 体験談・口コミ・評判を丁寧に調べる
- 複数の買取査定無料の優良店に査定依頼する
- 納得のいく査定金額が提示されるまで、安易に手放さない
机の引き出しに眠る「動く資産」
以前の職場の同僚が、ロレックスの腕時計を机の鍵付き引き出しに大切にしまっていました。
「どうしてそんなところに?」と尋ねると、嬉しそうにこう答えました。
「娘の将来のために貯めてるへそくりなんだ」
愛する娘を想い、長い期間温存しているロレックス。これができるのは、「ロレックスの価値は下がらない」という揺るぎない信頼があるからです。
通常、モノは時間とともに価値が下がります。しかしロレックスは別格。価値が下がらないということは、当然買取相場も下がらないということ。
それどころか、購入時より高値で売れるケースさえあるのです。
なぜロレックスだけが特別なのか?その理由を詳しく解説していきます。
100年以上の実績が証明する「本物」の価値
ロレックスが世界の頂点を目指した挑戦の歴史
ロレックスの歴史は、常識を覆す挑戦の連続でした。
| 1905年 | 創業者ハンス・ウイルスドルフ(当時24歳)が、ロンドンに時計販売会社を創設。当時性能が低かった腕時計に、エレガントさだけでなく高い実用性と信頼性を求めました。 |
| 1919年 | ロレックスは、時計製造の本場であるスイスのジュネーブに移転し、そこで「精度のロレックス」は大きく育っていきました。 |
| 1926年 | 世界初の完全防水腕時計「オイスター」を開発。翌年、ロンドンの記者メルセデス・グライツが、この時計を着けたままドーバー海峡を15時間15分かけて泳ぎ切り、時計が完璧に動いていたことで世界中を驚かせました。 |
| 1953年 | エドモンド・ヒラリー卿とテンジン・ノルゲイが、ロレックス オイスター パーペチュアルを携行しエベレスト登頂に成功。氷点下の極限環境で、オイスターケースの機密性が証明されました。 |
| 2012年 | 水深12,000メートルまでの防水性能を備えたダイバーズウォッチを開発し、世界最深部への潜水記録を樹立。 |
これだけの実績を積み重ね、今もなお進化し続ける老舗ブランド。リセールバリューの高さは、この歴史が裏付けています。
ロレックスの買取相場が下がらない5つの理由
【理由1】圧倒的な技術力 – 「高級実用時計」の最高峰

ロレックスは最高級ブランドではありません。腕時計界には、より格上のブランドが多数存在します。
それなのになぜ、買取価格が高いのか?
答えは「高級実用時計ブランド」の最高峰だからです。
高級な時計は多い。実用的な時計も多い。しかし、その両方を高次元で実現しているブランドは稀です。
防水機構(オイスターケース)
金属塊をくり抜き、ねじ込み式の裏蓋とリューズで高い機密性を実現。ドーバー海峡横断やエベレスト登頂で証明された防水性能は、今も健在です。
自動巻き機構(パーペチュアル)
「永久」を意味する名を持つ360度回転式ローター。リューズを手で巻く必要がなくなり、閉め忘れによる水侵入も防げます。
デイトジャスト機構
0時になると瞬時に日付が変わる機構。73年前の発明時には画期的で、実用腕時計の完成形を示しました。
さらに進化を続ける技術
これらの技術を守るため、ケースにはプラチナ、ゴールド、ステンレススチールのみを使用。風防にはサファイアクリスタル、ベゼルにはセラミックを採用し、究極の堅牢性を実現しています。
100%自社製造へのこだわり
ロレックスのムーブメントは、100%ロレックス製の部品で構成されています。熟練の職人が一つひとつ丁寧に組み上げ、コストがかさんでも理念を貫き通す。
自社の部品を他社にライセンスすることもありません。これが、ロレックスだけにある特別な価値です。
重要なポイント:壊れても価値がある
ロレックスは時計として動かなくても、純正部品の集合体として高価買取の対象になります。修理に使えるパーツ一つひとつに価値があるからです。
現在壊れていても、諦めずに査定に出してください。予想外の高額査定になることがあります。
動かない時計も、箱なしでも大丈夫。 当店では、ロレックス専門の鑑定士が丁寧に査定いたします。デイトナ、サブマリーナー、デイトジャストなど全モデル対応。まずはお気軽に、あなたのロレックスの本当の価値を確認してください。査定は完全無料、キャンセル料も一切かかりません。
ロレックスの無料査定【理由2】希少性と世界的な需要
限定生産による希少価値
ロレックスは全体的に流通量が少なく、供給に対して需要が圧倒的に大きいため、希少価値が高まります。
デイトナ16520は、1989〜2000年の製造期間中、パートナー企業との関係で生産量が限られていたため、買取相場は今後も上昇が予想されます。
生産終了モデルの驚異的な価格上昇
ロレックスは、全体的に流通量が少ないです。買取相場は、需要と供給のバランスで決まります。ですから当然、供給量に対して需要が圧倒的に大きければ希少価値は上がります。つまり、「限定モデル」や「生産量が少ないモデル」、「製造期間が短かったモデル」などは買取相場が上昇しやすいのです。
そして、すでに生産が終了したモデルも価値が下がりにくいです。
例えば、初代エクスプローラー2Ref.1655は1975年の正規価格が23万円でしたが、現在の相場は250万円を超えていて、10倍以上になっています。
同じく1975年発売のミルガウスRef.1019は、正規価格が255,000円でしたが、現在は20倍近い約500万円の相場になっているのです。
また、1982年に発売されたデイトナ6263の当初の定価は38万円でした。その後デイトナ6263は生産終了し、新しいモデルが次々と発売していったのですが、「デイトナ6263」の現在価格は、10倍以上の約400万円になっています。
すべてがこれほど上昇するわけではありませんが、生産終了モデルは買取相場が上がりやすい傾向にあります。
純正パーツの希少性
ロレックスのパーツ一つひとつが純正製品。万が一故障しても、純正パーツの希少価値が高いため、高値で買い取られます。
パテックフィリップやブレゲのような最高級腕時計と比べても、ロレックスの中古市場価値が高い理由は、この純正部品の希少性にあるのです。
世界中で安定した需要
ロレックスは日本だけでなく世界中で人気があります。スポーツ系のデイトナからドレス系のデイトジャストまで、幅広いラインナップで多様なニーズに応えています。
買取価格は世界の相場に連動するため、日本で人気のないモデルでも、海外需要により高い買取金額がつくことがあります。
不要なロレックスをお持ちなら、まずは査定依頼をおすすめします。
【理由3】資産価値の高さ – 「ロレックス投資」という選択
「ロレックス投資」という言葉をご存じですか?
ロレックスを購入し、価値が上がったタイミングで売却して利益を得る。株や不動産のように、ロレックスを資産として運用する投資家が実際に存在します。
なかには数十本以上をコレクションし、「資産時計」として管理するヘビーユーザーも。時計ではなく、投資商品としてロレックスを扱っているのです。
フェラーリより手軽で安定的な投資
ロレックスは高級車に比べて初期投資額が少なく、長期間使っても価値が下がりにくい。むしろ、モデルによっては価値が上昇します。
ただし、すべてのロレックスが値上がりするわけではありません。種類や条件、売る場所によって買取価格は大きく変わります。
定価以上で売れる条件
資産としてのロレックスを意識するなら、以下の条件を知っておきましょう。
これらの条件に当てはまるモデルは、為替や経済状況の変化で相場が動いたとき、上昇に転じやすい性質を持っています。
スポーツモデルは使うほど価値が上がる
バッグ、車、洋服、靴、アクセサリー。ほとんどのモノは、使えば使うほど価値が下がります。
しかし、ロレックスのスポーツモデルは、使っても価値が上がっていくことがあります。
ブランド買取という視点で考えると最強。買取相場が下がりにくく換金性が高いため、現金を手首に巻いているようなものです。
【理由4】定価自体の継続的な上昇
ロレックスの定価は、継続的に上昇しています。
定価は日本だけでなく、並行輸入店が仕入れる海外でも上がっています。
新品の値上がりは中古需要を強くするため、中古品の価格も連動して上昇。新品価格が値上がり続ければ、当然買取価格も合わせて値上がりし続けます。
【理由5】老舗ブランド力 – 揺るぎないステータス
これまで述べてきた要素すべてが、ロレックスのブランド力を形成しています。
圧倒的な人気を示すデータ
価格.comの売れ筋ランキング(2022年9月30日時点)では、トップ10のうち8モデルがロレックスという人気ぶり。
1位 コスモグラフ デイトナ 116500LN [オイスターブレスレット ホワイトラッカー]
2位 コスモグラフ デイトナ 116500LN [オイスターブレスレット ブラックラッカー]
3位 サブマリーナーデイト 126613LB
4位 サブマリーナーデイト 126610LN
5位 GMTマスターII 116710LN
6位 エクスプローラー 124270
7位 GMTマスターII 126711CHNR
10位 サブマリーナー 124060
「一生モノの時計」としての価値
老舗ロレックスは「誰もが知っている高級腕時計の王道」として、身につけること自体がステータスです。
実績に裏打ちされた確かな性能とデザイン性の高さは、まさに「一生モノ」。壊れても修理しながらいつまでも使え、どの時代でもおしゃれに着けられます。
長く愛されてきた「本物」の魅力。これこそが、買取相場が下がるどころか上がることも多い、ブランド力の根本です。
価値が下がらないロレックスモデルの見極め方
「すべてのロレックスが値上がりする」わけではありません。しかし、特定の条件を満たすモデルは、驚くほど価値が下がりにくいのです。
ここでは、資産価値を維持しやすいモデルの特徴と、具体的なモデル名をご紹介します。売却を検討している方も、これから購入を考えている方も、ぜひ参考にしてください。
価値が下がらないモデルの3つの条件
スポーツモデル(プロフェッショナルウォッチ)
デイトナ、サブマリーナー、GMTマスター、エクスプローラーなど、スポーツ系モデルは圧倒的に強いです。実用性とデザイン性を兼ね備え、世界中で需要が絶えません。
特にステンレススチール製のモデルは、定価を大幅に超えるプレミア価格で取引されることが多く、購入後すぐに売却しても利益が出るケースさえあります。
生産終了モデル(ディスコン)
製造が終了したモデルは、時間とともに希少性が高まります。新品の供給がストップするため、中古市場での奪い合いが起こり、価格が右肩上がりになる傾向があります。
特に人気シリーズの旧型は、現行モデルより高値で取引されることも珍しくありません。
限定的な仕様・カラー
通常ラインナップにない特殊なカラーベゼル(ペプシ、バットマン、グリーンサブなど)や、製造年代によるマイナーチェンジモデルは、コレクター需要が高く安定した価値を保ちます。
価値を維持するために押さえたいポイント
付属品は必ず保管
ギャランティカード(保証書)、箱、コマ、説明書などの付属品があるかないかで、数万〜数十万円の差が出ます。
過度な研磨は避ける
「ノンポリッシュ(未研磨)」の個体は、コレクター向けにプラス査定。ケースやブレスの角が丸くなるほど磨くと、価値が下がります。
純正状態を保つ
アフターダイヤや文字盤交換などのカスタムは、メーカー修理不可となり大幅減額の可能性があります。
定期的なメンテナンス 3〜5年ごとのオーバーホールで精度と美観を保つことが、長期的な資産価値維持につながります。
具体的な価値が下がらないモデル例
ここからは、実際に市場で高い資産価値を維持しているモデルを、カテゴリー別にご紹介します。
記載している買取相場は2025年12月時点の目安です。コンディションや付属品の有無、為替変動によって前後しますが、これらのモデルは長期的に安定した価値を保っています。
特に注目すべきは、定価を超えるプレミア価格で取引されているモデル。購入後すぐに売却しても損をしない、まさに「動く資産」と言える存在です。
あなたがお持ちのロレックスが、以下のリストに含まれているかチェックしてみてください。思わぬ高値がつく可能性があります。
コスモグラフ デイトナ 116500LN
サブマリーナー デイト 126610LN
サブマリーナー デイト 126610LV(グリーンサブ)
GMTマスター II 126710BLRO(ペプシ)
GMTマスター II 126710BLNR(バットマン)
デイトナ 116500LN(白文字盤)
サブマリーナー デイト 16610(5桁モデル)
GMTマスター II 16710
エクスプローラー I 114270(36mm)
デイトナ 16520(5桁デイトナ)
デイトナ 6263/6265(ポールニューマン)
デイトジャスト 126334(41mm)
デイデイト 228238(イエローゴールド)
オイスター パーペチュアル 124300(ターコイズブルー)
ロレックスを売却するなら – 優良店選びのポイント
ここまでで、「ロレックスの買取相場は高い」ことがお分かりいただけたと思います。
ロレックスは知名度が高く人気モデルが多いため、中古時計店は常に販売用の在庫を確保したいと考えています。しかし、ロレックスは人気があるのに大量流通させないため、常に品不足。そのため、積極的に高めの買取相場が設定されているのです。
買取店が増加している背景
こうした需要に応えるため、ブランド品買取店は近年増え続けています。一般のリサイクルショップでも、高級時計を取り扱うところが増えました。
日本全国さまざまなショップで本・古着・ゲーム・トレーディングカード・CDなどにまぎれて、ロレックスのような高級時計も取り扱われるようになってきました。物があふれて使われなくなったアイテムが増えていく日本では、今後もリサイクルショップの増加傾向は続くと考えられます。
注意:悪質店も増えている
買取店が増えているということは、優良店だけでなく悪質な店も増えている可能性があります。
手数料等の名目でどんどん査定額から差し引き、大切なロレックスを格安で買い叩く悪質業者も存在します。
優良店を選ぶコツ
ロレックスは高額品です。慎重に、最も高値をつけてくれる優良店を探しましょう。
買取店が増えているということは、優良店だけではなく悪質な店も増えています。ロレックスの買取店の良し悪しは、体験談・口コミ・評判を見聞きするなどして丁寧に調べた方が良いです。そして、優良店といわれるところに買取査定してもらいましょう。なかには、手数料等いろいろな名目でどんどん査定額から差し引いて大切なロレックスを格安で買い叩く悪質な買取店もありますので、くれぐれも注意してください。
ロレックスの時計は高額な品ですから、あなたが不要品売却をお考えなら複数の買取査定無料の優良ブランド買取店に査定依頼してください。そして、納得のいく査定金額が提示されるまで、安易に手放さないようにしてください。
あなたが、もし不要なロレックスを買取に出される場合、いちばん高値をつけてくれる優良店に出会えますように!
まとめ:ロレックスは「時計」を超えた存在
買取相場が下がらないどころか、上がり続けることさえあるロレックス。
本記事冒頭の同僚の娘さんが、いつか父親の愛をその腕にまとう日が来たとき、永遠の魅力「ロレックス」は、世界中で輝き続けていることでしょう。
もし不要なロレックスをお持ちなら、その価値を改めて見直してみませんか?
壊れていても、古くても、付属品がなくても。ロレックスには、あなたが思っている以上の価値があるかもしれません。
まずは信頼できる優良店で、無料査定を受けてみることをおすすめします。