アヤメ【メガネ・サングラス】人気モデルの値段と評判とは

アヤメ【メガネ・サングラス】人気モデルの値段と評判とは

このページではayame(アヤメ) の購入を検討中の方や興味がある方に、アヤメの評判がいい理由おすすめ眼鏡・サングラスフレームをご紹介します。
人気の秘密や人気の定番フレームをご紹介しているので、ぜひご参考ください。

アヤメ(ayame)ってどのようなブランド?

アヤメ(ayame)は温故知新をブランドコンセプトに立ち上げられたメガネ・サングラスのブランドです。デザイナーの今泉悠氏が2010年に設立し、ながく愛される上質なアイテムの創造を手がけています。

ブランド名は植物の菖蒲(あやめ)に由来しており、今泉氏の出身地である茨城県を象徴する花であることと、目を彩ることを意味しています。

今泉氏は日本を代表するメガネ産地である福井県鯖江市でノウハウを学び、高い技術と確かな品質のアイテムを実現しています。また、同氏のデザインするアイウェアは他ブランドに比べ時代にフォーカスしたデザインになっており、芸能人や有名人が着用したことも話題となりました。今ではSNSで見ない日はないほど人気が広がっています。

日本以外にも海外でも人気があり、今泉氏は海外のアイウェアデザインやディレクションを手がけています。2016年にはアイウェア オブ ザ イヤー(現:日本メガネ大賞)を受賞しました。

アヤメの特徴・人気の理由3選

なぜアヤメのメガネは人気があるのか?その理由を3つご紹介します。

理由1|業界人に人気

2010年創業と比較的近年に立ち上げられたブランドにも関わらず、これほどまでアヤメのアイウェアの人気が広まったのは、創業後まもなく芸能人たちが愛用し始めたことが理由のひとつにあるでしょう。これまでに梨花さんやオリエンタルラジオの藤森慎吾さん、小栗旬さんなどがアヤメのメガネを着用していることで知られています。

また、彼らの着用する様子をいち早くキャッチしたスタイリストや美容師、モデルなどが「すごいオシャレなメガネブランドが登場した!」とファッションに取り入れ始め、アヤメのアイウェアは一気に業界に広まりました。

理由2|SNSで見ない日はない

今やSNSで見ない日はないほどインフルエンサーに愛されているアヤメのアイウェア。「おしゃれ メガネ」などで検索すると、トップ表示される記事のほとんどに取り上げられており、Instagramでは #ayame で検索すると多くの投稿を目にすることができます。

アヤメのアイウェアはSNS映えするおしゃれさが魅力のひとつではありますが、おしゃれなだけではありません。温故知新をコンセプトに製作されたアイテムは、クラシックスタイルでありながら現代らしさもミックスされていて、ただの流行りのメガネとは一線を画した雰囲気をまとっています。そういった点もSNSで支持される要因になっています。

アヤメの公式Instagramアカウントはフォロワー数9万を超えており(2023年4月時点)、投稿されている写真はクオリティが高く世界観が統一されています。

理由3|こだわりの日本製

アヤメのメガネは国内生産にこだわっており、すべてのモデルにHANDMADE IN JAPANの刻印があります。高品質を支えているのは福井県鯖江市の熟練の職人たちで(一部モデルは岐阜県の職人さんが手がけています)彼らの腕がアヤメの確かな品質を保証しています。

アヤメのメガネは一つの工場で全工程を終えるのではなく、モデルごとやパーツごとに生産工場を変え、常に最高の仕上がりになるよう丁寧に作られています。

そのためアヤメのメガネはひとつひとつが工芸品のように美しく、つい眺めたくなるほど繊細な仕上がりです。着けていて美しく、また外して置いてもその空間がまるでアートのような雰囲気になる唯一無二のメガネだといえるでしょう。

買い替え等で不要になったayame(アヤメ)のメガネ・アイウエアがあれば是非お売りください。耐久性のある国産メガネは、修理を施し・きれいにしてまた次の人の元へと渡ります。ビープライスはメガネ好きの輪を大切にし、積極的にメガネの買取を行っております。

アヤメの人気メガネフレーム5選

NEWOLD(ニューオールド)

引用:ayame公式サイト

NEWOLD(ニューオールド/販売価格:35,000円(税別)〜)はアヤメのデビュー作であり、ブランドコンセプトの温故知新を体現するモデルとなっています。

ボスリントンモデル人気の火付け役ともなった本モデルは、厚みのあるフレームが特徴でキーホールブリッジにあしらわれたパーツがコレクションごとに変わるのも楽しみのひとつです。サイズ感や素材もその時代に合わせてアップデートされています。

ニューオールドのレンズフレームは丸みがあり、顔の中心から外側へ向けてなだらかなカーブを描いています。これにより顔の輪郭がきれいに見える効果があります。

他ブランドにもボスリントンモデルのメガネはありますが、よりファッショナブルで優しい印象を求めるならニューオールドがおすすめです。

GENERAL(ジェネラル)

引用:ayame公式サイト

GENERAL(ジェネラル/販売価格:38,000円(税別)〜)はコンビネーションフレームが特徴のアヤメの定番メガネです。大きめのボストンシェイプが特徴的な本モデルは、性別問わず使えるおしゃれで飽きのこないデザインが人気。一度かけてみればわかる絶妙なサイズ感が支持される理由です。

先ほど紹介したニューオールドよりメタルフレームが多い分付け心地が軽く、メタル部分に装飾された菖蒲の彫金が工芸品のような一品です。

コンビネーションメガネのブームが訪れた際にも、品質を保つために生産数を落とさなかったという逸話があり、アヤメのプロダクト魂が感じられますね。
大きめなメガネを探しているが、軽いフレームがいいという方におすすめのモデルです。

アヤメGENERAL(ジェネラル)愛用の芸能人

オリエンタルラジオの藤森慎吾さんは芸能界屈指のメガネ好きとして有名です。トレードマークでもある愛用のメガネの中にはアヤメのジェネラルもあるそうです。

SPIKE(スパイク)

引用:ayame公式サイト

角張ったデザインが特徴のSPIKE(スパイク/販売価格:35,000円(税別)〜)は男女問わず人気のモデルです。エッジの効いた上部と、大きめのラウンドが美しい下部のシェイプが対照的で甘すぎず辛すぎず……。ヴィンテージメガネでよく見られるクラウンパントと呼ばれる形ですが、アヤメのテイストが加わることで現代的な仕上がりになっています。

実はこのヨーロピアン・クラシックとしてよくある形は、癖が強いせいかあまり日本のメガネには採用されませんでした。しかしアヤメは日本人の骨格にもマッチするデザインを生み出し、今では他ブランドもクラウンパントを採用するようになりました。

スパイクの名は、アメリカの映画監督であるスパイク・リー氏をイメージして作られたからとのこと。2014年に発表されたモデルですが、今なお人気でリニューアルされながら愛され続けるモデルとなっています。

アヤメSPIKE(スパイク)愛用の芸能人

シンガーソングライターの大石昌良(オーイシマサヨシ)さんはアヤメのSPIKE(スパイク)を着用されているそうです。
大石 昌良名義でシンガーソングライターとして活動し、アニソン歌手のオーイシマサヨシとして活動する際にはトレードマークとなる黒縁メガネをかけていますが、アヤメを愛用しているようですね。

MANRAY(マンレイ)

引用:ayame公式サイト

プラスチックが一切使われていないオールチタンのMANRAY(マンレイ/販売価格:43,000円(税別)〜)は、クールな印象が特徴的でこちらも男女問わず人気のモデルです。

シンプルでミニマルなボストンタイプの本モデルは、アヤメが開発したチタン製ノーズパーツを使用しており、ブリッジとノーズパーツをシームレスにつなげた無駄のない美しいデザインを実現しています。

チタンは宇宙事業にも使われるほどの強度を誇り、インプラントなどの医療用パーツにも使用されるほど抗アレルギー素材として知られています。しかし他の金属に比べ加工が難しく、ハイレベルの技術と経験を要する素材であったりします。

そのためチタン製のメガネは加工が簡単な単調なデザインばかりだったのですが、マンレイは有機的な美しい造形を実現し、日本の加工技術の高さを世界に知らしめるモデルとなりました。

OLDSTAR(オールドスター)

引用:ayame公式サイト

美しい彫金加工が施されたメタルフレームが特徴のOLDSTAR(オールドスター/販売価格:40,000円(税別)〜)は、本物思考の方へおすすめの一品です。シンプルでクラシカルなデザインが洗練された印象を与えます。

2013年に発表された本モデルは一度廃盤になりましたが、デザインがアップデートされ再登場したのが2018年のことです。チタン製の素材は変わらずに、ブリッジのサイズ感などが調整され現代風のスッキリした印象に仕上がっています。

ベースとなっているのは1920年代から30年代に流行した金張りフレームのメガネで、ヴィンテージと現代感が融合するアイテムになっています。

アヤメの人気サングラス3選

アヤメはメガネに限らずサングラスも人気のアイテムです。ここからは人気のモデルを3つご紹介します。

GENERAL(ジェネラル)

引用:ayame公式サイト

メガネ・サングラスともに人気のGENERAL(ジェネラル/販売価格:37,000円(税別)〜)は、メタルとプラスチックの異素材コンビが特徴的なサングラスです。コンビネーションタイプは素材の接合部の強度が弱いところが難点ですが、アヤメのサングラスはメイドインジャパンの確かな技術で、高い強度に仕上がっています。

クラシカルな印象のボストン型は、顔の輪郭を引き立てながらやわらかな印象を与えられるので三角顔の方におすすめです。メタル部分に施された彫金が横顔を美しく彩り、男女問わず人気の定番サングラスです。

BEANIE(ビーニー)

引用:ayame公式サイト

フレーム上部のラインがまるでビーニー(つばのない帽子)を被ったように見えることから名付けられたBEANIE(ビーニー/販売価格:48,000円(税別)〜)。人気のコンビネーションモデルは男女問わずデイリーに使える定番デザインです。

以前は49サイズで展開されていましたが、サイズダウンしてニューリリースされよりスッキリした印象に仕上がっています。ややオーバル(楕円)でやわらかい雰囲気がありながら、繊細なメタル部分が知的で上品な雰囲気をまとっています。

ビーニーはマンレイにも用いられているアヤメ独自のノーズパーツが使われており、長時間かけていても疲れない付け心地を実現しています。程よく存在感のあるデザインが、ファッションのアクセントにもなるサングラスです。

NEWOLDⅡ(ニューオールドツー)

引用:ayame公式サイト

ブランドの代表作となったニューオールドと同じ玉型を活かし、アウトラインを変えずにまったく異なるメガネを生み出すという遊び心から誕生したNEWOLDⅡ(ニューオールドツー/販売価格: 50,000円(税別))。ブリッジ幅も同寸なので、レンズを入れ替えて楽しむことができます。

レンズとツルをつなぐ部分には3ピンのカシメを採用しており、ニューオールドよりもモダンなテイストに仕上がっています。やや吊り上がったようなシェイプがお顔をキリッとした印象にし、よりカジュアルな雰囲気で楽しめるアイウェアです。

まとめ

以上、アヤメのメガネとサングラスについてご紹介しました。
アヤメの直営店は千駄ヶ谷にありますが、取り扱い店舗であれば全国各地や海外にもあります。正規取り扱い店であればオンラインショップからも購入可能です。アヤメのメガネ・サングラスが欲しいと思われた方は、くわしくはアヤメ公式サイトをご覧ください。

ビープライスではayame(アヤメ)のメガネや、999.9(フォーナインズ)、金子眼鏡といった国産メガネを中心に、様々なブランドのアイウエアを販売しております。リユース品のため商品はすべて1点物で、毎週日曜・木曜の21時に新着商品を追加しているのでお見逃しなく!

おすすめ記事