カルティエのジュストアンクルの4つのコレクションをご紹介!
- カルティエのジュストアンクルとは?
- カルティエのジュストアンクルの代表作はブレスレット
- ジュストアンクルのその他のコレクション
- まとめ
ジュストアンクルは、カルティエのジュエリーのなかでは少し個性的なアイテムです。
「カルティエのジュストアンクルのコレクションを知りたい!」
「ジュストアンクルのブレスレットってどうやって着けるの?」
などジュストアンクルが気になっている方へ、代表的なブレスレットのサイズや着け方、その他のコレクションまでご紹介します。
カルティエのジュストアンクルとは?
ジュストアンクルは、1971年にLOVEシリーズを生み出したデザイナーであるアルド・チプロによってニューヨークで誕生しました。
ジュストアンクルは、シャープでハードなテイストでありながら、エレガントさも併せ持つカルティエの個性的なアイテムとして注目を集めています。
意味は1本の釘
「ジュストアンクル」とは、フランス語で「1本の釘」を意味しています。名前のとおり、1本の釘がモチーフとなったデザインです。
エレガントなジュエリーを多く生み出してきたカルティエのなかで、ロックで刺激的なジュストアンクルは異端なアイテムです。
男性にもおすすめなユニセックス
ジュストアンクルの力強さや反骨精神も感じさせる甘くないデザインは、女性だけでなく男性にも人気です。大胆かつシンプルなので、時計との重ね着けをされる男性も多く見られます。
カルティエのジュストアンクルの代表作はブレスレット
ジュストアンクルには多数のコレクションがありますが、一番最初に作られ今でも代表作となっているのはブレスレットです。
固定された1本の釘のモチーフを巻き付けるリング状のバングルタイプとなっています。ジュストアンクルのブレスレットは、2017年頃に新モデルが発売されました。
サイズは1cm間隔で展開
ジュストアンクルのサイズは、14cm〜19cmまで1センチ間隔で展開されています。
チェーンタイプのブレスレットのように調整はできないので、自分の腕のサイズにあったものを選んで購入しましょう。
ピッタリのサイズよりも少し大きめを選んだほうが、動きが出るのでおすすめです。
ジュストアンクルの着け方
ジュストアンクルの着け方は、新旧モデルによって異なります。見た目はあまり変わりませんが、新モデルは旧モデルと比べ着脱が容易になっているようです。
旧型は、釘のヘッド部分の大小がつながった穴に通して固定するため、小さい穴から大きい穴へとスライドさせる必要がありました。ここに慣れるまで少しコツが必要です。
一方、新モデルは、5本のスリット部分を押すことで簡単に外すことが可能になりました。新モデルは片手でワンプッシュで着脱が可能です。
シンプルなデザインなので、他のブレスレットや時計との重ね着けも似合いますよ。
ブレスレットを着けたままにしていると、汚れたり傷がついてしまう恐れもあります。着けっぱなしにせずに、必要なときだけ着けましょう。
ジュストアンクルのその他のコレクション
ジュストアンクルには、ブレスレット以外にもさまざまなコレクションがあります。人気のコレクションを一つずつご紹介します。
リング
ジュストアンクルのリングは、ブレスレットと同じく一本の釘を巻いたデザインになっています。
シンプルなタイプから、3連リングやダイヤモンドをあしらったものなど豪華なものまで、数多く展開しています。
素材は、ホワイトゴールド、ピンクゴールド、イエローゴールドの3種類です。
ネックレス
ジュストアンクルのネックレスには、チェーンタイプやチョーカータイプがあります。
チェーンタイプは釘のモチーフが付いており、ダイヤモンドも使用しているのでとてもエレガントで豪華なデザインです。
一方、チョーカータイプは、釘のモチーフ自体を首に巻きつけたデザインとなっており、ロックなテイストとなっています。
どちらも素材は、ホワイトゴールド、ピンクゴールド、イエローゴールドの3種類です。
イヤリング・ピアス
ジュストアンクルのイヤリングやピアスは、ブレスレットやリングと同じく一本の釘を巻いたデザインです。
素材は、ホワイトゴールド、ピンクゴールド、イエローゴールドがあり、ダイヤモンド入りのものもあります。
まとめ
今回は、カルティエの個性的なアイテムであるジュストアンクルをご紹介しました。一本の釘をモチーフとした刺激的かつ洗練されたデザインは、男女問わず人気です。
代表的なブレスレットは、自分にあったサイズや着脱も考えて選びましょう。
ジュストアンクルはリング、ネックレス、イヤリング・ピアスも展開しており、どれも釘をモチーフとした個性的なコレクションとなっています。
甘くないハードな印象とエレガントさを併せ持つジュストアンクル。新しいことに挑戦したいときや、少し攻めたい気分のときにもおすすめですよ。