実家じまいは寂しい?悲しい・寂しい気持ちに向き合う整理術
- 実家じまいは寂しくて当然!
- なぜ実家じまいは寂しいのか
- 実家じまいを寂しいと思わないためには
- いつから始める?実家じまいのタイミング
- 実際の実家じまいの進め方【6つのステップ】
- 実家じまいを成功させる4つのポイント
- まとめ|寂しさを乗り越えて新しい一歩へ
- なぜ実家じまいは寂しく感じるのか
- 寂しい気持ちとの向き合い方
- 実家じまいの具体的な進め方
- 後悔しないためのポイント
- 家族で囲んだ食卓
- 勉強した自分の部屋
- 親に叱られた廊下
- 思い出の写真
- 親に書いた手紙や絵、友達にもらった手紙
- 家の各部屋を写真に収める
- 家族の思い出話をしながら動画を撮影
- 昔の写真アルバムをデジタル化
- 実家の間取り図を記録として残す
- 管理の負担から解放される
- より安全で快適な住環境へ移れる
- 家族が安心できる環境が整う
- 施設入居を検討している
- 体力や判断力の低下を感じる
- 「終活」への関心を示している
- 家の維持が負担になってきている
- 実家に帰る頻度が減っている
- 将来の相続について考え始めた
- 実家が空き家になった
- 使わない部屋が増えている
- 修繕が必要な箇所が目立つ
- 防犯面での不安がある
- 親の意思を尊重しながら進められる
- 思い出話をしながら楽しく整理できる
- 親自身が納得して手放せる
- 時間的余裕を持って計画的に進められる
- 誰が主導となるのか
- 家の中の物の処分方針(譲る/捨てる/残す)
- 実家は残す?売る?貸す?解体する?
- 費用の予算や、誰が負担するのか
- 1日30分など、短い時間でおこなう
- 処分に迷うものは「保留ボックス」に入れて後で判断
- 一度に全部やろうとしない
- 不動産会社に査定を依頼
- 相場を把握する
- 売却のタイミングを検討
- 税金面も確認
- リフォームの必要性
- 管理会社の選定
- 賃料設定
- 長期的な収支計画
- 定期的な見回り
- 防犯対策
- 老朽化への対応
- 固定資産税や管理費用
- 固定資産税の名義
- 相続登記などの名義
- 水道・電気・ガス・ネット契約など
- 新聞・郵便物転送
- 各種保険
- 物量が多すぎて自分たちでは対応できない
- 遠方に住んでいて頻繁に通えない
- 親の体調や自分の仕事の都合で時間が取れない
- 相続や不動産売却で法的なサポートが必要
- 感情的に辛くて進められない
- 不用品処分費用
- 遺品整理・実家じまい業者への依頼費用
- 清掃・リフォーム費用
- 不動産売却時の仲介手数料
- 引っ越し費用
- 各種手続きの費用
- 寂しさは自然な感情であり、恥ずかしいことではない
- 焦らず、家族と協力して進める
- 思い出は形を変えて残すことができる
- 困ったときは専門家に相談
「実家を売ることになったけれど、寂しくて決断できない…」
「親のためとわかっていても、実家がなくなるのが悲しい…」と、空き家を抱えていながら、なかなか実家じまいに踏み切れないご家庭が近年増えています。
この記事では、実家じまいで感じる寂しさや悲しみと上手に向き合いながら、後悔のない実家じまいを進めるための方法を詳しく解説します。
この記事のポイント
実家じまいは寂しくて当然!
実家じまいを考えるとき、「寂しい」「手放したくない」「まだ心の整理がつかない」と感じるのは、とても自然なことです。
そこには、子ども時代の思い出、家族との何気ない日常、そして自分自身の原点ともいえる大切な時間が詰まっているのですから、簡単に割り切れるものではありません。
だからこそ、実家じまいに迷いや不安、寂しさを感じる自分を、無理に否定する必要はありません。
その気持ちは、家族や実家を大切にしてきた証でもあります。
そもそも実家じまいとは

実家じまいとは、親世代が住んでいた実家を片付け、整理・処分することを指します。
2025年には約7軒に1軒が空き家になると言われており、決して他人事ではありません。
しかし、実家じまいは単なる「引っ越し」や「片付け」とは異なり、家族の歴史や思い出が詰まった場所との別れでもあります。
そのため心理的な負担も大きく、「まだ向き合えない」と先延ばしにしてしまう方が多いのも現実です。
なぜ実家じまいは寂しいのか
思い出の場所・モノを手放す喪失感
実家には、子供時代の思い出が染み込んでいます。
これらすべてが、あなたの人生の一部です。実家を手放すということは、そうした思い出の「場所」「モノ」を失うことでもあり、大きな喪失感を伴います。
親の老いや家族の変化を実感する瞬間
実家じまいは、親の老いや自分自身の人生の変化を否応なく突きつけられる瞬間でもあります。
「いつか帰れる場所」だった実家がなくなることで、親も自分も年を取ったという現実と向き合わなければなりません。
これは誰にとっても辛く、寂しい経験です。
自分の居場所がなくなる不安
実家は物理的な「家」以上の意味を持っています。
それは心の拠り所であり、何かあった時に帰れる場所、そして自分のルーツを確認できる場所です。
その場所がなくなることは、心理的な「帰る場所」を失うような不安を生み出します。大人になっても、実家は安心できる場所となっているんですね。
実家じまいを寂しいと思わないためには
「思い出が詰まった実家がなくなるのが寂しい」
「親に負担をかけて申し訳ない」
など、実家じまいでは寂しさや罪悪感などを覚えやすいため、物理的な作業だけでなく心の整理も必要です。
こちらの動画では、長年住み慣れたご実家を手放すことに悩まれていたご家族の実家じまい当日の様子を撮影させていただきました。
どのように悩み、そしてどのように決断されたのかを、ご本人の言葉でお話しいただいています。
実家じまいを検討している方にとって、少しでも参考になれば幸いです。
思い出を残す工夫をする
処分の前に、思い出の場所や家具などを写真や動画で残すことで、気持ちを切り替えやすくなります。
思い出を残す具体的な方法
また、片付けながら「これは〇〇が使っていたね」と思い出話をするのもおすすめです。
その写真や動画、時間を振り返ることで、家族との新しいコミュニケーションの時間が生まれます。
家族の絆は建物ではなく、心の中にあることを思い出しましょう。
新しい形での家族のつながりを作る機会と捉えることも大切です。
感謝して次へ進むという気持ちで向き合う
“手放す=終わり”ではなく、“感謝して次へ進む”という気持ちで向き合うことが大切です。
お寺や神社での供養を通じて、心を整える方も少なくありません。
仏壇や家具、思い出の品に「これまでありがとう」と思いながら片付けを行うことで、気持ちが少し軽くなります。
将来の親への思いやりだと考える
実家じまいは、親のより良い生活のための前向きな選択でもあります。
将来、体力的に片付けが難しくなったり、判断力が低下してしまった場合に備えて、今のうちから家族で一緒に考え、少しずつ整理を進めておくことは、親にとっても大きな安心材料になります。
一人で抱え込まず専門家に相談する

感情的にも実務的にも、実家じまいは一人で抱え込むには大きすぎる課題です。
自分の手で片付けを行うのが感情的に整理が難しい場合は、第三者に手伝ってもらうのも一つの方法です。
実家じまいの専門業者やリユース相談サービスを利用すれば、必要以上に思い詰めず、安心して進められます。
専門家がいることで、「これは残そう」「これは手放そう」と冷静に判断しやすくなるのもメリットです。
実家じまいがしんどい時必見!片付け・相続・売却などの相談窓口
リユース相談本舗では、あなたに寄り添った「実家じまい」をお手伝いいたします。
実家を手放すことに寂しさを感じることは、決して特別なことではありません。その想いを大切にしながら、少しでも心の負担を和らげられるよう、丁寧にご相談・サポートいたします。
仏壇等の供養も対応しているので、あなたらしい形で実家じまいを進めたい方は、ぜひリユース相談本舗にご相談ください。
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いつから始める?実家じまいのタイミング
始めるべきタイミングのサイン

以下のようなことを感じ始めたら、それは実家じまいに取り掛かるタイミングなのかもしれません。
親の状況
家族の状況
家の状況
年代別の考え方
60代の親を持つ方
まだ早いと感じるかもしれませんが、情報収集や家族での話し合いを始める良い時期です。
70代の親を持つ方
具体的な検討をし始めても遅くない時期です。親がまだ元気なうちに、一緒に実家じまいを進めるのが理想的です。
70代で実家じまいを検討するメリット
80代以上の親を持つ方
高齢になるほど、安全で快適な住環境が重要になります。生前の実家じまいを検討しているなら早急な対応が必要です。
体力面なども考慮し、専門業者のサポートを積極的に活用することをおすすめします。
実際の実家じまいの進め方【6つのステップ】
これまで、実家じまいを進めることの大切さについて触れてきました。
しかし、「何から始めればいいのか分からない」という方も多いでしょう。
ここでは、実家じまいを行う際の流れと、押さえておくべきポイントをご紹介します。
STEP1.家族でじっくり話し合う

実家じまいを行う上で、生前・親の死後関係なく、最も重要なことです。
親子・親族としっかり話し合い、今後のヴィジョンをしっかりと見定め、決定していきます。
感情的になりやすい話題だからこそ、冷静に、そして丁寧に話し合うことが大切です。
話し合うポイント
後のトラブル防止のためにも、決定事項はメモや文書で「記録」しておきましょう。
STEP2.思い出と物の整理をはじめる

実家には長年の思い出や物がたくさん残っています。少しずつでも構わないので整理していきます。
大切なのは無理のない進め方
親と一緒に進めることで、物に宿るエピソードも共有でき、区切りをつけやすくなる効果もあります。
年齢を重ねると、物を捨てられなくなるものです。
「捨てる」というワードを使わず「売る」や「あげる」といったワードを使うことで、スムーズに片付けが進みやすくなります。
STEP3.不用品の処分方法を決める
仕分けがある程度済んだら、不要なものを処分します。
地域の粗大ごみ回収
品目によって異なりますが、1つ200円~2,000円と安価なため、費用を抑えられます。
売却

ブランド品や貴金属など、価値のあるものは買取店やフリマアプリなどで売却することで、片付け費用を補填できます。
不用品回収業者を利用

ごみの分別や、搬出・運搬など、業者が代わりに行ってくれます。
さらに、買取サービスも行っている不用品回収業者を利用すれば、費用を安く抑えられる場合もあります。
リサイクル・寄付
売却できなさそうな品物でも、まだ使えそうなものは、リサイクルや寄付をすることで環境に配慮できます。
捨てるのに抵抗のある方にもおすすめの方法です。
STEP4.家・土地の今後を決める
持ち家の場合は、不動産をどうするか、慎重に検討します。
売却する場合
賃貸に出す場合
空き家として管理する場合
それぞれのメリット・デメリットを比較し、家族にとって最適な選択をしましょう。
STEP5.名義・契約などの各種手続きを進める
確認・整理すべき項目
親が元気なうちに名義の確認や変更を済ませておくと、後の手続きがスムーズになります。
また、親が認知症を発症した場合など相続手続きが困難になる場合もあるため、早めの対応をおすすめします。
STEP6.専門家のサポート活用

実家じまいでは、初めて経験することが多く、戸惑う場面も少なくありません。
無理をせず、専門家の力を借りることも検討しましょう。
専門家が必要な場面
リユース相談本舗では「どこに相談すればいいのかわからない」「とりあえず不安」など、1人1人異なるお悩みでも、その人に合った解決方法をご提案させていただきます。
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実家じまいを成功させる4つのポイント
早めに準備してスケジュールに余裕を持つ
思い出の品が出てきたり、思っていたよりも物が多いなど、片付けに時間がかかることもあります。また、せっかく思い立っても面倒になり後回しにしてしまうこともあります。
「いつかやらなければ」と思いながら先延ばしにせず、早めに着手することが大切です。
大まかな金額を調べておく

実家じまいには様々な費用がかかります。事前に調べておくことで、スムーズに目標へ向かいやすくなります。
主な費用項目
親の気持ちに配慮する

生前に子どもが主体となって実家じまいを進める場合、親は「勝手に進められた」と感じ、強い抵抗感を示すことがあります。大切なのは、親のプライドや長年住み慣れた家への愛着を理解し、尊重することです。
事前の説明と確認を丁寧に行い、「一緒に進めている」という姿勢で、根気強く話し合いを重ねましょう。
時には感情的な衝突もあるかもしれませんが、親の気持ちに寄り添い、じっくりと時間をかける覚悟が必要です。
自分の気持ちも大切にする
親の気持ちを尊重するのと同じくらい、自分の感情も大切です。
「しっかりしなければ」と自分を追い込まず、素直に寂しさや悲しみを認めてあげてください。感情を押し殺すと、後で大きな後悔となって現れることもあります。
まとめ|寂しさを乗り越えて新しい一歩へ
実家じまいは、どうしても寂しさがつきものです。その感情を否定する必要はありません。
大切なのは、その気持ちと向き合いながら、一歩ずつ前に進むこと。そして、無理をせず、周りの人や専門家の力を借りることです。
覚えておいてほしいことは、
実家という「場所」はなくなっても、そこで育まれた思い出や家族の絆は永遠に心の中に残ります。
実家じまいは終わりではなく、家族の新しいステージへの第一歩と捉え、後悔のない実家じまいを進めてください。
迷ったときはリユース相談本舗へ!
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